意志が弱いので、行動科学を勉強することにした。
こんにちは、クサカベです。
僕は「意志が弱い」人間だと思います。
意志が弱い・・・
自分で決めたことをなかなか守れない。
時間やお金にルーズで
締め切りや待ち合わせに間に合わないことや
無駄なことにお金を使うことも多い。
人に流されてしまい、
後で後悔してしまうことも多い。
「頑張って続けるぞ!」と張り切って始めたダイエットやブログなども、
いろんな誘惑に負けて、サボってしまうことも多い。
「意志が強くならなきゃダメだ」とずっと思いながらも、
具体的にどうしたらいいのかわかりませんでした。
一冊の本との出会い
特に、2020年の後半から
仕事やプライベートでうまく行かないことが多く
悶々と悩んでいました。
そんな状況で最近、出会ったのが、一冊の本です。
『行動科学で人生を変える』石田淳・著
内面ではなく行動に注目する
この本で語られる「行動科学」とは、人間の「内面」ではなく「行動」に着目して、良い結果を導けるようにするというアプローチです。
いい結果が出ていないのは、「意志が弱い」からではなく、
いい結果を出すための「行動をしていない」ことが原因である。
「内面」ではなく「行動」を変えるべきだと。
僕はこのアプローチにとても感銘を受けました!
一筋の光
これまで自分は意志が弱いことが原因でうまく行かないのだと思っていましたし、周りからもそう指摘されていました。
でも、そうではない。
「内面は関係ない。行動が問題なんだ。」
そう考えることによって、「一筋の光」が見えてきました。
内面という「目に見えないもの」をどう変えていいのか、ずっとわからなかった僕にとっては、行動という「目に見えるもの」を変える方がシンプルでわかりやすいと感じたからです。
見えるものなら変えられる
「見えないもの」は変えられないけど、「見えるもの」なら変えられる
そう捉えることによって、前向きな気持ちになりました。
まずは、この本を読んで「行動」を少しずつ変えて行きたいと思います。
このnoteでも、行動科学に関することや実際に行動したことについて書いていこうと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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