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手帳英語:これ買ったよ!を「Haul」でシェアしよう

日本の手帳っ子さんから「アメリカは素敵な手帳グッズがあってうらやましい!」というメッセージをいただくことがあって、そのたびに「日本のほうが素敵グッズたくさんじゃないですか~!」ってお返ししているんですが、これってお互い『ないものねだり』なのかもって最近気づきました。
そうなんです、日本から見ると羨ましいと感じるように、わたしたち海外の手帳っ子たちも日本の手帳グッズを指をくわえて見ているんです。

と、いうわけで。
日本のみなさんも「これ買いました」を海外に向けて配信してみませんか?

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購入したものを英語で紹介するときに便利な言葉が「Haul(ホール)」。そもそもは「運搬、引きずり出す」といった意味を持つ英単語です。

使用方法としては、
・文房具(Stationery)を紹介:「Stationery Haul
・シール(Sticker)を紹介:「Sticker Haul
などというように購入したアイテムの種類を頭に付けて使ったり、

お店やブランドの名前を使って
・紀伊国屋(Kinokuniya)で買った商品:「Kinokuniya Haul
・手帳ショップ Cloth and Paper で買った商品:「Cloth and Paper Haul
なんていう使い方をしたり、

セールイベントの名前を使って
・ブラックフライデー(Black Friday)の購入品:「Black Friday Haul
としたり、

購入品以外でも、お誕生日やクリスマスにもらったものを紹介するときに
・お誕生日にもらったもの一覧:「Birthday Haul
と言ってみたり。
ともかくたくさんのグッズを紹介するときに役立つ言葉です。

さらに「そんなに大量に買ったわけじゃないけど…」なときは、Mini HaulSmall Haul といった言い方もできます。

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ちなみに。上でご紹介した Stationery(ステーショナリー、文具)という言葉ですが、実は最近欧米の手帳っ子たちの間でちょっとした話題になったんです。
それが、Stationary(ステーショナリー、静止した状態)と間違って使っている人が多いということ。
Stationery、Stationary。発音が全くおなじ&スペルが一文字しか違わないこの二つの言葉。気を付けて使いたいものです。

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