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手帳英語:母艦手帳は英語で?

この言葉が100%適切かは置いておくとして、日本には「軍隊文化」が根付いていると言われます。
たとえば、着方まで指定される学校制服、誰かが悪いことをすると全体でその罰を受ける連帯責任、午後1時を13時とする24時制など…ほかの国のことはわかりませんが、アメリカでは少なくともそういった文化は軍隊に所属する人たちだけのものなので、言われてみれば確かにそうだなあと思います。

手帳を軍艦に見立てた「母艦手帳」というワードを初めて見たときも、「これは…!」と思ったものです。

↓これはわたしの母艦手帳。調べたら629グラムありました

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さて、本題に入りましょう。

「母艦手帳」のように、スケジュールから献立表、家計簿、健康記録など、ともかくなんでも詰まっている手帳を「包括的なもの」という意味を持つ英単語 Catch-all(Catchall とも)を使って「Catch-all Planner(キャッチオールプランナー)」と呼びます。
日本の「母艦手帳」と違うのは、母艦手帳を使っている日本の手帳っ子さんは戦艦手帳…もとい、持ち歩き用の手帳を合わせて使っている印象ですが、海外手帳っ子さんの「キャッチオールプランナー」は、持ち歩き手帳にもなり得ること、くらいでしょうか。

わたしも、上の画像でご紹介したヘビー級の母艦手帳を↓このように持ち運び用手帳としても使っています(2022年7月29日現在)。

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と、ここで抜き打ちテストです。
母艦手帳は「キャッチオールプランナー」。では、持ち歩き手帳のことを英語でなんと言うでしょうか?


こたえは、こちらの記事からご確認ください :)

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