トルコ館入り口その２。 ここはどこだろう、という気分になる。 お皿、かわいい。
トルコ館の入り口のテーブル。 タイルがキレイ。 本当のトルコは行けないけど、寒河江のトルコはいつでも行ける。 大好きな国。 大好きな高橋由佳利さんとタイフンさんの店は、いつか行こうと思っていたらなくなっていた。 いつかなんてないんだな。 トルコのコースターを買った。
25歳まで誰とも付き合ったことがない。そしてそれを少し恥ずかしいと思ってた。 主人がはじめて付き合った人で、そのまま結婚。 でもそれで本当によかった。 付き合ったわけでもない男から言われた言葉(毛深い、汗が汚い、とか)を思い出して、ずっと前のことなのにまだ苦しくなる位だから。 別れた人がいたら、それを思い出していつまでも苦しくなっていたかもしれない。 もてなくてよかった。 主人とだけ付き合って、今幸せでよかった。
厳格に糖質を制限していた時は、果物二三キレで頭クラクラ。 お菓子を食べると失神しそうなくらい眠い。 息子を妊娠する少し前から多少はパンや果物、上質なお菓子を食べるように。 今では麺やご飯も少し。 仕事での会食や、家族との外食、スイーツも楽しめて、今のほうが幸せ。
二女が塾の夏期講習中。 図書館で本を読んでいる。 児童書は、本当に好きなのに、忘れていた物の一つ。 選んでいるとき、小学生のときに図書室で感じたワクワクを思い出した。 今の私が好きな本と小学生の私が好きな本。 どっちも素敵。 ムーミンは、二女も好き。
娘が二人。 もう出産はしないと思っていた。 女の子二人でも、二人を優秀に育てればよいと。 でも、今思うと、この「優秀」というのがすでに苦しい。 どう育てるか、なんて二の次でいい。 ただ愛すこと。 幸せにするのではなく、自分で自分を幸せにできる力を育めばよかった。 二人の娘には、後悔することばかり。 特に、上のお姉ちゃんには。 でも、思うのは、ああすればよかった、こうすればよかった、と思いながらも、結局、そのときの自分の精一杯なんだと。 でた結果は、運命なんだと。 自分
