Manchester City VS Liverpool FC

こんばんは。

今回はプレミアリーグ第32節マンチェスターシティ対リヴァプールの試合を分析していこうと思います。今回は画像がないため、見にくいと思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。

試合について

　今回の試合は首位攻防戦ともあり、これまで試合を見てきた中で1番時間が経つのが早く感じた試合でした。両チーム個人としても、チームとしてもレベルが高く、とても面白い試合でした。

フォーメーション

　ホームチームであるマンチェスターシティはいつも通りの4-1-4-1のフォーメーションを組んでいました。

　一方、アウェイチームのリヴァプールもいつも通りの4-3-3のフォーメーションを組んでいました。

前半

　前半では、リヴァプールがハイラインを引いており、裏のスペースを完全に開けきっていたため、常にシティの攻撃になっていたとともに、背後の処理もうまくいかずに、2失点を喫してしまったと考えております。

後半

　今回の後半では、リヴァプールが上手く修正出来たと考えております。少しではあるのですが、最終ラインを低くし、もし裏に蹴られたとしても、GKのアリソンが飛び出してクリアをできる距離感を保つことができていました。このことにより、裏へのボールをシャットダウンされてしまい、シティはゴールできずにいたと考えます。

最後に

　今回の試合は今年1番のベストゲームだったと思える試合だったと思います。最終ラインの位置や、キーパーの立ち位置、シティの選手の裏抜けの動き方などとても参考になるシーンが多くあったと思います。この試合を見ていない方はぜひ見て欲しいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。