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♡ただ喋りたいだけ♡ #방탄소년단 いつか光の粒になる


あんにょん。
立ち寄ってお喋りを読んでくださる方、ありがとうございます。
画面の向こうの貴方とお喋りしているつもりで書いています。

昨日は、こよなく愛するBTS=バンタンのコンサートチケット売り出し初日だった。午前中は4月のラスベガス、夜は3月(来週)のソウル。

2019年1月、直近さいごにソウルに行ってからコロナ禍に突入している間に、私のパスポートは期限切れを迎えた。
いつ海外旅行に行けるかも全く見通せないなかで、パスポートを取り直しても有効期限の無駄遣いだとちょっとやさぐれていたけれど、心機一転、昨年10月に申請した。有効なパスポートが自分への励みになりそうで。

申請は、推しof推しの誕生日、10月13日に。
バンタンの7人は全員ものすごく魅力的で、毎日一番推しが変わったりするけれど、結局は、1995年10月13日生まれのパク・ジミンに辿り着く。

儚くて純粋でステージが生きる場所で、可愛くて優しくて誠実な人。ちょっと自分を追い込みすぎる頑張り屋なところが玉に瑕。理由を並べるほどに、ジュンスに似ているジミン。

バンタンに出会ったのは2020年9月12日。テレビでDynamiteを歌う彼らに、この日にARMYになったと宣言できるくらい一晩で恋に落ちた。なんでこの日だったんだろう、彼らは日本のテレビにしょっちゅう出演していたのに。ちなみに9月12日はリーダー、ナムジュンの26歳の誕生日。だから最初に名前を覚えたのは脳みそがセクシーすぎるナムジュン。

2021年に予定していたワールドツアーがすべて中止になってしまった彼ら。10月にようやくオンラインで開催するコンサートの映画館ライブビューイングのチケットが発売されるところに、なんとか間に合った。

出会ってから約1か月、眼精疲労の限界まで彼らの動画を見て、コンサートのタイトルアルバムMap of the soul 7 を聴きまくり。

映画館の席は前から4列目。私の首はずっと固定されたまま、放心状態で画面にくぎ付けだった・・・全身、内臓まで鳥肌が立っていたと思う。
その晩、自宅から30分の映画館から、無事に帰ってこれなかった(笑)

どうしよう、どうしよう、どうしよう、、、
凄いものを観てしまった、知ってしまった、、、
もうこれは絶対に後戻りできないヤツだ、、、

ぶつぶつ独り言をいいながら、気が付いたら全く反対方向に運転して行っていた。結局、1時間以上運転して帰ったような気がする(記憶が曖昧)。

私の底なし沼にジュンスしかいなかったのに、7人を引き込んでしまった。愛しの底なし沼には8人が生きている。
バンタン、よくぞわたしの人生に出会ってくれたね。
本当に感謝しているよ。

2013年にデビューした彼らの膨大な映像、愛すべき曲たち、いまだに追いつかないコンテンツに囲まれつつ、彼らの「現在」を追える幸せに日々浸って、毎日24時間じゃ足りないほど。

ステージの上が生きる場所だった彼らが、ステージを奪われ、ファンの前で歌うことを奪われ。
ようやくその大切な場所を取り返したのは、昨年11月-12月のLAのSoFi Stadiumの4daysコンサート。
アメリカ国内だけでなく、世界中から、日本からも厳しい状況を乗り越えたアミたちが大勢参加した。
初めて見た(オンライン配信で)リアルタイムの有観客コンサートだった。目の前の8万人の観客と一体化して酔いしれるバンタンの7人があまりにも美しかった。そこにいる観客たちが本当に羨ましかった。。

そして来週3/10には、2年半ぶりに母国ソウルで、Olympic Stadiumの3daysのステージに立つ。このコンサートは、韓国への渡航が難しい現在は本国のアミだけのもの。心から、再会を喜んで泣いて歌って踊ってほしい。

4月はLasVegasのAlleriant Stadiumで4days。
昨年11月のLAコンの成功がLVコンを引き寄せたと言っても過言ではないと思う。LVの成功が、また別の場所の公演に繋がることを心から祈っている。

ソウルもLVも、チケットはすべてソールドアウトしたそうだ。
ファンクラブ会員の先行エントリーで、すべてソールドアウト。
一般販売分は、もう残っていないと。そうでしょうね、そうでしょうよ。SNSにはチケットを確保した幸運の声があふれてる。
こういうときはちょっとSNSから離れないとジェラシーに苛まれる。
自己防衛しなくちゃ。

私は、いつ、どこで彼らのステージを経験することができるだろうか。

パスポートの有効期限はもう5か月消化してしまった。
推しを観に行くため、使い初めたいと心から願っている。
渡航可能な国なら何処でも、と言うけれど、現実的には時差とか渡航日数とかを考え、何処よりも彼らが一番輝く母国、韓国がベスト。
今はビザの申請も困難な状況だけど、一日も早く、以前のように気軽に渡航ができる日が来ますように。

パスポートが必要ない、日本国内のコンサートが先かな?

彼らは今年、ワールドツアーを敢行すると思う。
その開催地に、日本も必ず入っていると確信している。
これまでもずっと、日本だけの特別な「Japan Official Fanclub」があって、コンサートや公演の回数がずば抜けて多かった。
だからもちろんアミの数もとんでもなく多い。

私のアミ活を「楽しそうにしているのはいい」と見守ってくれている息子はとても冷静で、地球上にいる総アミ数、とりわけ韓国と日本のアミ数が最大で、コンサートの座席数が天文学的にアンバランスだから、チケットを手に入れるのは難しい、「行ける」って思い込んだらダメだよ、とか言う。
まあでも、チケッティングはスリリングで面白そうだから手伝うよ、と。ガックリされると家の中が暗くなるのが嫌なんだって。
心配かけて済まぬ、ありがとう。

2021年6月13日 2021MUSTER SOWOZOO 소우주 オンラインライブ@リビング

来週のソウルと4月のLVは、これまでのようにオンラインで楽しむね。
オンラインコンサートには、もうだいぶ参戦した。
飲み食べ放題だし、トイレはすいているし、これはこれで楽しい。

そうは言っても、私にも奇跡の日がくると信じたいのだ。
ジュンスとだって、ファンになって10年後にハイタッチ会に参加するという奇跡がやって来たのだから。信じて待つことにする、いつまでも。

それでは、今日の最後は、憧れの光の粒のイメトレ曲で。 あんにょん。

소우주 (Mikrokosmos)


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