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毎日の掃除はどこまでなんて決まりはない!健康的で自由な暮らしを送るコツ

こんにちは、ぞのちゃんです。

note、はじめてみました。

ここでは、ズボラで元掃除が苦手だったわたしの経験を元に、

いつも仕事も家事も頑張っているあなたが無理をしないように、掃除を通して気楽に過ごせるようになっていくコツを紹介していきます。

「毎日掃除頑張っててエライね!」って感じで、毎日掃除している人を褒めている場面をたまに見かけますけど、毎日掃除しなくても済んでいる生活をされている人だってエライと思っています。

なぜなら、しっかりと自分の生活を理解して、掃除に縛られることなく無理なく暮らせているように思えるからです。

「毎日の掃除、どこまですれば良いの?」

「掃除が苦手だけど、毎日掃除できない自分ってヤバイの?」

など、掃除が苦手だったり掃除が嫌いな人は周りの目が気になることもあるかと思います。

毎日掃除できずに周りの目が気になっていたり、掃除に悩みを抱えているあなたの暮らしの参考になるようにこの記事をまとめました。

「無理しなくても良いんだ!」

「毎日の掃除にこだわりすぎなくても良いんだ!」

って思えてもらえたら嬉しいです。

どうぞ最後までご覧になってみてください。


よく紹介されている掃除の頻度

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参考までに一般的によく言われている様々な掃除の頻度を紹介しておきます。

一人暮らしなのか、夫婦二人暮らしなのか、子沢山の大家族なのかとか、

1日にどれぐらい使ったか、使っていないかで掃除の頻度は変わってきますので、あくまでも参考としてご覧ください。

【リビング】

テーブルの拭き掃除:毎日

気持ちよく食事するためにも、毎日掃除しましょう。

床の掃除機がけ:毎日

床にはホコリが溜まりやすく、風が吹けばそのホコリはふわぁ〜と移動します。

髪の毛も何もしていなくても毎日抜けていき床に落ちてしまうので、毎日掃除しましょう。

【トイレ】

便器の掃除:毎日

便器は汚れがこびりつくと落としづらくなって次第に臭い出し、トイレに入るたびに不快になってくるので毎日掃除しましょう。

壁や床の拭き掃除:週に1回

便器だけに限らず、周りにもおしっこや水を流したときの飛沫は飛び散って臭いの原因にもなっているので、週に1回は掃除しましょう。

【キッチン】

シンクの排水溝掃除:毎日

ぬるぬるとしたあの感触はめちゃくちゃ気持ち悪いです。

ぬるぬるが溜まりやすい排水溝は毎日掃除しましょう。

コンロの拭き掃除:毎日

油汚れは熱せられると水分が蒸発してコゲになり余計に落とすのに時間がかかるようになってしまうので、毎日掃除しましょう。

【お風呂】

浴槽の掃除:毎日

皮脂汚れがプカーって浮いてきて不快です。水は早めに抜いて毎日掃除しましょう。

壁や床の掃除:毎日

壁や床にも皮脂汚れや石鹸カスは飛び散るので、飛び散りやすい範囲は毎日掃除しましょう。

【寝室】

床の掃除機がけ:毎日

人が集まったり休まる場所の床にはホコリや髪の毛が舞います。毎日掃除しましょう。


といった感じで、時間に余裕があったり掃除が好きでキラキラとした生活を送っている多くの人は「毎日掃除するのが1番」って言います。

けど、こういう掃除の頻度の紹介ってあなたの暮らし方に合わせてくれた紹介の仕方ではないですよね。

実際こんなに毎日掃除してられないです。

毎日少しずつって言われたってできない日も必ず来ます。

しかも、「毎日少しずつ掃除しましょう!」って感じの掃除方法の紹介とか、一人で掃除する前提で紹介されていることが多いので、

「家族と住んでいるのにどうして一人で掃除しなきゃいけないの?」って感じる人もいるはずです。

汚れやすいところだけ、自分の都合の良いタイミングで掃除すれば良い

他人の暮らし方に流されずにオリジナルの掃除リストを作って、その通りに毎日続けられる自信があるのならやってみても良いとは思いますけど、ほとんどの人が続かないのではないでしょうか。

なので、汚れやすいところだけを書き出して、自分の都合の良いタイミングで掃除すれば良いですよね。

そして、自分だけでなく一緒に住んでいる人も掃除に協力してくれたって良いのではないでしょうか。

「毎日掃除していれば大掃除は必要なくなる」って意見もありますが、汚れやすいところを把握して自分が掃除しやすいタイミングで掃除できていれば、大掃除はしなくても良くなりませんか。

毎日掃除する人が偉いんじゃなくて、「毎日掃除しなくても困らない生活を送れている」こういった生活をされている人の方が効率良く過ごせているとわたしは思います。

なぜなら、そういう人って自分の生活のリズムを他人の掃除リストに流されずに、自分が過ごしやすい環境を保てているからです。

生活のリズムが違えば、毎日掃除しなくても良いところも出てくるのがほんとだと思います。

無理な掃除をしていれば、きれいになって喜べるばかりではなく、ストレスは徐々に溜まっていきます。

自分の生活のリズムは変えずに、汚れやすいところだけ、都合の良いタイミングで掃除できれば良いのではないでしょうか。

毎日の掃除にこだわらなくても健康的に暮らせる

まとめに入りますが、どうしてもわたし自身が毎日掃除できていないので、毎日掃除するなんて無理!できなくても問題ない!って内容になってしまいました。

でも、不自由なく毎日元気に過ごせているので「毎日掃除しなくても良い」のは間違いないです。

きれいにすることだけが掃除の目的になっていると、掃除の計画にも無理が出てきてしまいます。

掃除の目的がきれいにすることだけではなく、自分や一緒に住んでいる大切な人の【健康を守るため】として考えてみたら、今必要な掃除だけで済ませられるようになってきます。

もちろん健康的に過ごすには汚すぎるのは良くないけど、精神面も関係してくるので無理は禁物である程度の自由さは必要ではないでしょうか。

ストレスが溜まるような無理な掃除の仕方は、いくら家がきれいになったとしても家族の笑顔を増えるかどうかとは別な気がします。

毎日の掃除にこだわりすぎずに、自分のペースで心も健康でいられる掃除を心がけてみてください。

毎日掃除できなくても、掃除が苦手でも何の問題もないし生きていけるので安心してくださいね。

健康的に、たまには自由を感じながら暮らすのが1番です。

この記事であなたの心のモヤモヤを消すことができれば幸いです。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

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