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サステナブルな社会の実現に向けて、飲食店・小売店などへのヴィーガンアドバイザー事業を株式会社GIVERが開始しました

土井あゆみです。こんにちは。

この度、以下のプレスリリースを配信しました。

よかったら見てください。

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株式会社GIVER(本社:東京都港区、代表取締役社長:土井あゆみ)は、2021年9月より、飲食店・小売店などヴィーガンを取り入れたい企業向けに、ヴィーガン対応のアドバイザー事業を開始しました。


株式会社GIVER 代表取締役の土井あゆみは、2021年8月にVegan検定1級の資格を取得し、2021年9月よりヴィーガン対応のアドバイザー事業を開始いたしました。

飲食店や小売店などへヴィーガンに関するメニューの導入サポートや、ヴィーガンをコンセプトに取り入れたい企業のオーナーやスタッフへの教育、研修を実施します。

土井あゆみは、ベストセラー「思い描いた理想をすべて手に入れる生き方」の著者でもあり、
起業経験や自立した生き方が若者からの共感を呼び、多くの書店で売上ランキング上位に入賞、2021年1月に放映されたTBSテレビ『王様のブランチ』では4位にランクイン、Amazon女性問題カテゴリーでベストセラー1位にランクインしています。

【Vegan検定を取得】

土井あゆみは、3年前に乳製品と卵のアレルギーが発覚し、アレルギー食材を抜いた食生活に変えざるを得ない状況になったときに、ヴィーガンに出会いました。

ヴィーガンについて理解を深めれば深めるほど、健康にも良いばかりではなく、さらに地球環境にも良いという奥深さに触れました。

ヴィーガンについてさらに深く学び、その道を追求し、世の中により広めるためのサービスを展開しようと思い至り、このたびVegan検定1級を取得いたしました。

ヴィーガンというと、ストイックで厳格なイメージや、宗教的な観点も相まって縁遠い印象を持たれている方もいるかもしれませんが、持続可能な豊かなライフスタイルのための習慣のひとつとして取り入れることが可能です。

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【ヴィーガンの歴史と昨今の関心の高まり】

ヴィーガンの歴史を紐解くと、一番初めは1944年にイギリスで動物の体・卵・そして新たに乳も食さない協会の会報創刊号で”vegan”という言葉が提案されたことにはじまります。

ヴィーガンというと食のことだと思いがちですが、すべての動物の命を尊重し、犠牲を強いることなく生きるライフスタイルのことです。


アレルギーや病気など健康のため、美容のため、動物愛護のため、地球環境のため、宗教上の理由など、ヴィーガンになる背景は様々です。

健康志向、動物愛護、環境問題への関心の高まりなどから、日本国内においても益々ヴィーガンに関する需要は高まっており、ヴィーガンに取り組む事業者に向けたサービスの必要性も高まっています。

つづく。

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