フリー・ザ・チルドレン・ジャパンの活動報告会に参加しました

土井あゆみです。こんにちは。

先日、わたしの書籍『思い描いた理想をすべて手に入れる生き方』の印税を寄付先である、特定非営利活動法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパンの活動報告会に参加させていただきました。

フリー・ザ・チルドレンの素晴らしい活動や、その想いに感銘を受けたので、ご紹介させてください。

フリー・ザ・チルドレン・ジャパンとは | ftcj.org | 特定非営利活動法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパン

フリー・ザ・チルドレンは児童労働をなくすことを目的にカナダの12歳の少年が立ち上げた団体で、1999年に日本支部として設立されたのがフリー・ザ・チルドレン・ジャパンです。

フリー・ザ・チルドレン・ジャパンのミッションは「ふたつのFree」を目指すこと。

1つ目は、国内外の貧困や差別から子どもをFree（解放）にする。
2つ目は、「子どもには世界を変えられない」という考えから子どもをFree（解放）にする。

このミッションにしたがって、国内外で活動をされています。

今回の報告会の中では、団体の説明と共に、国内の啓発活動や国外の支援活動の様子などを具体的にご説明いただきました。

その中で、わたしが寄付したお金の使い道についてもご紹介いただき、とても嬉しかったです。

以前のnoteでご紹介したように、わたしが寄付したお金は、「インド・西ベンガルでの食糧支援」に使われたとご報告をいただきました。

今回、現地での支援の様子を写真でご紹介いただき、実際に困っている方のお役に立てたことをより実感する時間となりました。

インド以外にも、ケニア、エクアドル、フィリピンでも支援活動をされていて、まだ支援が足りない状態だということも同時に学ばせていただきました。

また、クラウドファンディングで行われた、フィリピン・ミンダナオ島の学校修繕プロジェクトについてもお聞きしました。

このクラウドファンディングには、フリー・ザ・チルドレン・ジャパンの活動に関わる学生さんが携わっており、立派に発表されているのが印象的でした。

社会を変えようと行動している若い方々のエネルギー、とても素晴らしいです。

わたしも彼らに負けていられないなと、とても刺激を受けました。

今回、代表して報告会に参加させていただきましたが、これも応援してくださったみなさんのおかげです！
改めて感謝を申し上げます。

フリー・ザ・チルドレン・ジャパン様、素敵な機会をいただき、ありがとうございました。

今よりももっと世の中に貢献できるように、さらに精進していきます。