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自分を生かすメイク

先月29日は
メイクおたのしみ会を
開催しました♡


今回は終わったあと
ご参加いただいた方といっしょに
コスメのお買い物にも行かせてもらい
とても楽しいお時間でした!

ご参加いただきありがとうございました♡


どんな色が似合うかなーと
色を選ぶ時間が大好きです★



メイクおたのしみ会は
いつものメイクをもっと素敵にしたい
新しいメイクにチャレンジしたい
どんなメイクが似合うか知りたい

そして、これから
メイクをはじめてみたい方にも

メイクに興味がある方でしたら
どなたでも大歓迎の会です!


ただメイクが大好き
というだけで開催しているのですが、
みなさまの魅力を引き出すメイクを
いっしょに見つけるお手伝いができたら
すごく嬉しいです♪


次回は9/30(土)の10:00-12:00
参加費無料ですが、
ご予約制なので公式LINEや
InstagramのDMより
お問い合わせください

公式LINEはこちらから♪
ID:knx2963a


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思い起こせばわたしは
小学生のころにはすでに
お化粧に興味津々だった


幼き頃からブスだと
からかわれてきたこともあって
コンプレックスしかなかったので
お年頃にメイクへの憧れが加速したのも
そりゃそうなるわ、という感じ


もっと包み隠さずいうと
大人になったら整形しよう
とさえ思っていたが、
怖がりな上に痛みにも激弱なため
美容外科の敷居さえまたぐことなく
あっさり踏みとどまった


勇気のなさに悲しくもなったが
今ではそれでよかったかなとも思う


自分の怖がりなところに
手を焼く人生ではあるものの
かなり救われてもきている気もする


生まれ持った資質は
良い悪いでなく
“どう使うか”だって学んでいるけど
まったくその通りである


メイクは整形とちがって
特に怖い、痛いことはないし
(ビューラーで肉を挟まん限りね!w)

メイクをすると少ーし
顔をあげて歩くことができたり
自分に自信が持てる気がして
高校生~20代のころは
毎日日にちメイク研究に没頭した


今思えば
アイラインガッタガタだったり
気合入れすぎて濃くなりすぎたり
なんでその色選んだん?
っていうようなヘンテコなメイクを
していた時期もあり、
思い出すだけで恥ずいけど

わたしたちは何事も
成功も失敗も経験を経て
自分を知っていくものなのですよな
うんうん!


そんなメイク好きを名乗る
わたくしですが、
30代は眉を描くくらいで
毎日日にちドすっぴんだった


20代はずーっと夜のご商売の人で
29歳でやめるときには
「もぉー!メイクもおしゃれも
女がするようなことすべて!
まっぴらごめん!!!」
とコスメもワンピースも
ヒールの靴もスカートも全部!
ひとつ残らず捨ててやった


我ながらマジでイカレてんな
と思うけれども(笑)
それくらい自分が女であることに
嫌気がさしていた


そこから30代は
デニム、Tシャツ、ビーチサンダル

100人中100人が
島の子だろうなと予測する
島の子スタイルで
今でもビーサンしか履けないのは
この頃の名残である
(履かないというより履けないww)


40になってからヒールに再チャレンジは
なかなか勇気いるしね

ドジなんで特に!

わたしよりも周りが
全力で止めるだろーよ!(笑)


そんな島の子スタイルに
おさらばの時がやってきたのは
忘れもしない昨年3月
(めっちゃ大袈裟なフリやなw)


インナーセルフ ノアさんより
「ずっと言ってるけど!
いい加減ワンピースが着たいし
またメイクもしたい!!」
とズバリ伝えられ・・・ギクッ!!


いや、実は薄々気づいてた


けど!!
全力で無視しとった!!(爆)


普段スクールやセッションで
インナーセルフと繋がって・・・
などと言っているくせに
全力無視とは何事ぞって話なんやけど


メイクは二度としないし
スカートもワンピースも
一生着ない履かないと決めていたほど
絶っ対に!嫌だったんで
しばし抵抗していたけども

どうやら過去世の影響だったようで
過去世たちの悲しみを見て
寄り添い癒したら
「長い夢を見ていたようだ・・・」
というくらいメイク好きに元通り

(過去世とは何ぞ、という件については
またいずれ書こうと思う)


メイクもワンピースも
わたしが本来を生きるためには
とても必要なことだったようで
昨年3月ごろ、38歳で
再びメイクをはじめることに

そのときに購入したコスメたち♡
久しぶりのコスメカウンター
死ぬほど緊張したww



久しぶりにメイクをしてみると
使う色を選ぶのも
顔に色をのせていくのも
仕上がっていく雰囲気も
その行程のすべてが
好きで楽しくてしょうがないと
あらためて実感した


そして、20代のころを振り返ると
誰かに会うからメイクするとか
コンプレックスを隠すためにするとか
“人からどう見られるか”ばかりを
気にしてメイクをしていたなー
ということに気づいた


今はただただ自分のために
自分を表現するために
メイクを楽しむことができている

(なので今日は家から出ないとか
人に会わない日もメイクします)


あゆみ暦による
紀元前、紀元後では
メイクを施すときのエネルギーが
まったく違うので
当然仕上がりも全っ然違う


そうすると
メイクの崩れにくさまでも
違うように感じているから不思議


メイクおたのしみ会や
お手入れを受けてくださったあとに
メイクをさせていただきながら
よく感じていることは
「そこ、チャームポイントだよー」
というところほどみんな
「ここがあんまり好きじゃなくて」
と言っていたりするのが
めーっちゃもったいないよ!ということ


わたしも気に入らん部分というか
もっとこうだったらな、というのは
あいかわらずいっぱいある!


切れ長の目の人に憧れるし
もっと唇厚かったらなとか
もっと鼻が小さいほうがいいとか
安室ちゃんみたいなおでこだったらとか
じゃあ全部やないか!というくらい
こうだったらな、はあるけども


今はそれを悲観してもないし
気に入らない部分を隠すよりも
自分の顔立ちを受け入れ、
自分の顔や雰囲気を生かすメイクを
探求していきたいなと思う


隠したい気持ちは
わかりすぎるほどわかるし
隠すことをダメだとか
世話焼きおばさんになるつもりもないけれど

案外自分の気になるところほど
チャームポイントだったり
美しい部分だったりするので
ただ魅せ方を知るだけで
印象や雰囲気って変わるんじゃないかと思う


たとえばわたしでいうと
目鼻立ちがハッキリしているので
20代のころは派手に見えるのが嫌で
なるべく色味を乗せず
ヌーディーなメイクを好んでいたけど

わたしのような
顔面にインパクトのあるタイプは
もういっそのこと
思いっきりやっちまったほうが
よっぽどいい感じになったりする


元の顔面が顔面なだけに
ナチュラルメイクにしたとて
ナチュラル感が出づらく
なんだか中途半端な雰囲気になるっていう(笑)


赤いリップとか絶対似合わない
派手になるし!!などと思っていたけど
今や“赤リップ師匠”と呼ばれるほど
赤リップがトレードマーク


似合わないと決めつけず
チャレンジしてみないと
もったいないなと思う


生まれ持ったものは
良い悪いではなく
“どう使うか”だと学んでいる
と前述したけれど
きっとそれはメイクだって同じこと


自分を知り、
自分の生かし方を探求すると
より素敵に磨かれていくと思うから
メイクお楽しみ会では
普段つけないような色やメイクにも
チャレンジしてみてほしいなと思う


「ちょっと違うな」
と感じることや失敗も
自分を知るためには必要な経験

ほら!メイクはすぐ落とせるから!
いくらでもやり直せる!


お手入れ、セッション、スクール
そして、メイクお楽しみ会などなど…

Salon de Noahは
いろんな角度や方法で
自分自身の輝かせ方を見つけられる
「本来の自分と出会える場所」で
ありたいなと思います


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  お手入れ.星詠み.タローデパリ
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