【アサーションなコミュニケーションについて】職場・海外勤務での経験からのメモ (メンタルヘルスマネジメント検定 II種勉強)
メンタルヘルスマネジメント検定 II 種
海外にいたころ、2019年だったか2020年の春に受検するつもりだったけど
コロナで試験そのものが実施なしになり、
かつ国際線の停止で日本に帰れなくなった。
そこでずっと中途半端になっていたので2年半越しに受けようと
思ったのが夏ごろだったかな~、昔の参考書と
最近買った問題集で勉強
今のところの感覚としては、というか資格試験一般的に
とにかく、過去問や問題集をやりこなす!!!!
わからないところはメモしてまとめる!
これにつきる気がします。(私の場合)
メンタルヘルスマネジメント II種勉強していて、自分のこれからの行動にも生かしていきたいと思ったので下記メモ。
【アサーション Assertion なコミュニケーション】
自分と相手、双方を大事にした円滑なコミュニケーション方法
攻撃的にならず自分の意見を伝えながらも相手の気分を害しないよう伝えるスキル
➡自分の伝えたいことも伝えながら、相手も尊重する。
アサーションは理想的なコミュニケーションタイプである。
アサーションの他には下記の2つのタイプがある。
① 自己主張が強く、大声になりがち、マウント系:アグレッシブタイプ
② 自己主張が苦手、言い訳しがち、曖昧な表現:ノンアサーティブ
これは私が仕事する上で相手とコミュニケーションをするときに
非常に気を付けていることでもあった。
これは海外勤務で現地のスタッフ(インド人)とやりとりする上で
それ以前に日本で働いていたとき、留学時、学生時などではあまり考えていなかったような気がする。
海外(インドです)で働く上で(他国でも日本でもそうだけど)、私はインド人に助けてもらう、教えてもらわなければ何もできなかった。
彼らがいるからこそ仕事がまわるわけで、どうすればこちらの思っていることと
日系・日本を相手にする仕事でうまくできるか、時差があるところから
●●だから、●●を説明してほしい。●●だから、●●までに連絡してほしい。
●●だから、●●について質問している。
など、必ず説明をするように心がけた。
理由や意図もわからずに細かく聞かれるのって国籍関係ないと思うけど面倒だし、何を答えたらいいのかわからないと思うけど
こうすることによって、インド人はより理解してくれたような気がする。
そして、必ず
Thank you / Appreciate
Sorry if I am bothering you, taking yout time
など、相手の時間と労力をとってもらっていることに対して謝意や申し訳ない気持ちは表すようにしていた。
日本人相手だと
ご対応ありがとうございます。大変助かりました。
お手数おかけし申し訳ありません。大変恐れ入ります、、など
話がそれたけども
【アサーションなコミュニケーション】はこれで実践できていたのかな?
インドに行く前に働いていた会社と、インドで働いていた会社の上司には
そんなに謝らなくていい、恐縮しなくていい
と言われたので、私はやりすぎ、というか気を使いすぎてへんなことになっていたのかもしれない。
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