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失恋がトラウマになっていた ④:気づき -誠実さ、人を思いやることについて -

こんばんは。
4年間曖昧に恋人らしいことはしていて、結局遊ばれてただけだった相手が結婚してたことにいろいろ走馬灯のように、そして想像以上に自分でもあれこれ考えたり分析してるみたいです。
それを書き留めておきたいと思って書き続けます。
いつかだれかの一つの心の支えや、アイデアの一つになれば嬉しいな。とも思います。

さて、前の記事で誠実でない人に誠実にしても自分がすり減るということを書きましたがまた友人の言葉で気づいたことがあったので書いていきます。

その相手、豊胸を決心するきっかけになったのはせめてものそいつのおかげなのか。いや、そいつとのことがなくてもいつかはやっていたと思う!
ブログでも書いていたのでよろしければ覗いてみてください :)

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友人の言葉からの気づき:いつか自分に返ってくる。

これは親友からの言葉で、親友も過去に辛いことがあったときに
関係が切れて少したった後で詳しい話は覚えていないけど
事故か何かに遭って怪我をして、またその当時の彼女にもなにかよくないことが起きたような話だった。

友達はその時になぜだかとても怖い感覚を感じて、人の気持ちを踏みにじるようなことや、不誠実なことをしたら罰が当たると思ったらしい。
そして、私に対しても何か悪いことが起きるということではないと思うけど

「彼もいつか自分に返ってきて苦労するよ。彼が一番わかってると思うけど」
と言っていた。深堀して聞かなかったけど

今日ふと思ったのは、彼はよく
「人にどう思われようと関係ない、気にしない」
「待ち合わせに遅れそうで連絡したから悪くないでしょ?」

と言っていた。(例えば服装とかじゃなくて自分のやりたいようにやる、自分を曲げないというスタンス)
待ち合わせも遅れると連絡したから他のことして時間潰せるでしょ?というスタンス。
私はそれは違和感を感じて

「え?でも、相手がどう思うか考え」ないと怒らせたり、傷つけることもあるよね?」
「待ち合わせは約束の時間があってそれに合うように準備して出てきてるのに、遅れても悪くないって相手に失礼じゃない?」
こう話していたけど通じてる感じはしなかった。

そこで今日思ったのが
人に誠実でない人は、その内その人に接っするにあたり
こちらが親切心を出したり、約束を守ったりしようと思わなくなるだろうから
不誠実には不誠実が返ってくる。

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意義の気づき:誠実である、人を思いやることが大事なのはなぜか

だれもだれかを傷つけていいわかけではないし、
心があって感情がある。
私も彼に言ってやりたい。
「私にも心がある。なんでも受け入れマシーンではない」

不誠実にした相手が傷ついて、引きずって、その後の人生にトラウマを与えてしまうかもしれない。

そして自分がそんなことばかりしているといつか、本当に周りに人がいなくなって表面的な付き合いしかできなくて
仕事で関わって仕事上困るとか以外は助けてくれる人がいなくなると思う。
信用も信頼もされなくなると思う。
どんなに仲良く過ごした時間があっても、それが嘘のように感じられ
人間関係が壊れていくと思う。

それでも一人で生きていける、人はいらないというならそれはそれでその人の生き方かもしれない。

でも誰かを傷つけて、気持ちを踏みにじっていい理由にはならない。

自分に子どもができたら、誠実であること、思いやりをもつことを一番に伝えたい。
あたたかい心を持ってほしい。

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自分の気持ちへの気づき:彼を恨んではいない。腹が立つのは彼にか、自分にか


私は彼のことを恨んではいないし、断らずにずるずるきて
沼にはまって勘違いして、いつか好きだと思い込んだ自分も悪い。
なので彼が悪いわけではない。
でも、苦しい思いをしたし、傷ついたとも思う。
結局最初から一時的なおもちゃだったわけなのだけれども。

子どもだって最初から子どもの頃遊んだおもちゃを、そのときだけのものなんて思ってないはず。そこにはその瞬間真剣におもちゃが大好きで、おもちゃと向き合う姿がある。

でも大人になってやっかいなのはこういう男女関係で
子どもがおもちゃで遊ぶのと一緒に、一時的な遊びと思ってはいなくて好きだと思ってお付き合いするケース→こちらは不誠実とは言わないと思います。

最初から、今だけのとりあえず手頃なところにいるから
特定の期間、場所だけで自分が楽しめればいいから、自分にとって都合がいいからとりあえず。→こちらは不誠実に該当だと思います。
だって最初から向き合ってないから。相手を尊重していないとも思う。

思い出すと今はもう落ち込みよりも苛立ちが出てくるのですが
これは相手になのか、当時見抜けなかって、気づいたことには抜け出そうとしても抜け出せなかったバカで愚かな自分になのか。
どちらかわかりません。
いつまでこの気持ちに囚われるのか。過去の出来事にして前に進めばいいのに固執しているのか。とも思います。
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前に進めてないようで、気づきがあるのは全身かもしれないと思いながら
また引き続き書き出してアウトプットしていこうと思います!


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