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みんな大好き! 「のり弁」の正解。

さまざまなジャンルのお店が、それぞれに工夫を凝らしたテイクアウト&デリバリーメニューを開発していますが、こんなにたくさんあると迷ってしまいますよね。

そんななか、ひときわ気になるお弁当があります。その名は「のり弁」。某大手お弁当チェーン店でも、迷ったときは「のり弁で」という方、少なくないのではないでしょうか。

そこで今回は、この状況だからこそいただくことのできる名店の「のり弁」をご紹介します。

*販売スケジュールや内容は日々変化しております。各店舗に事前にご確認のうえ、ご利用ください。

■赤坂こみかん(大名)

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大正通り沿いにある人気店『赤坂こみかん』は、自家製の明太子(無添加)が1腹のった博多らしさ満載の「のり弁」です。1,200円(税込)は原価ギリギリとか。お酒のお供にもおすすめだそうですよ。店頭のほか、テイクアウトFUKUOKA(前日までの要予約/受け取りはYorgo前)でも購入できます。
<受付方法> 
電話(092-734-3090)またはinstagramのDM
<販売時間> 
11:30~20:00
*写真は福岡在住のフリーランスフォトグラファー戸高慶一郎さんにご提供いただきました。ありがとうございます。

■飯家くーた (西中洲)

西中洲と東京・銀座で3店舗を展開する『飯家 くーた』。2020年4月17日に登場した「くーたののり弁」(1,200円)が話題になっています。エビフライ、玉子焼き、つわぶきのきんぴら、磯辺揚げ、鮭……。とにかく盛りだくさんの内容で、満足感がハンパないという噂です。宅配もされています。詳細はお問い合わせを。
<受付方法> 
電話(092-739-0102)またはInstagramのDM
<販売時間> 
11:30~19:00(予約・問い合わせは10:30〜)

■ごはんとおやつ、雑貨の店くらすこと(平尾)

糸島にある「くらすこと」の姉妹店が平尾に誕生したのは2019年6月のこと。現在、糸島の店舗はお休み中で、オンラインストアと平尾店での雑貨の販売(短縮営業中)、テイクアウト営業をされています。テイクアウトはお弁当やカレー、ドーナツなどを販売していますが、こちらにも「くらすことの のり弁」(800円・税抜)がありました! そぼろや磯辺揚げなど6種類のおかずを楽しむことができます。また、デリバリーもスタート! PayPay、クレジットカードで1,000円以上の決済で次回以降使える500円のクーポンがプレゼントされます(5/6まで)。
<受付方法> 
店頭引き取りの場合:電話(092-791-9696)※受け取り1時間前まで 
デリバリーの場合:電話(092-791-9696)またはInstagramのDM ※基本的には前日17時まで(当日も若干数受付可能/9:30まで)
<販売時間> 
11:30~OS16:30(予約・問い合わせは9:00〜17:00)

■<番外編>ぽん太(野間)

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野間四角にある『ぽん太』は、現在、通常営業をお休みされ、お昼のお弁当(700円)を販売しています。お弁当の内容は日替りですが、毎週金曜日「P特製のり弁当」の日。この「のり弁」がとても美味しいのです。一つひとつのおかずは全て手づくり。この心温まるお弁当が地元民を中心にかなり人気でして、予約で売り切れてしまうほど。当日11時ごろまでに予約することをおすすめします。
<受付方法> 
電話(092-541-1081)
<販売時間> 
12:00~14:00頃

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