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蓼科のおいしい水で育ったリンゴのシードル『たてしなップル シードル セック ドライ』

酒のメモ

たてしなップル シードル セック(ドライ)2017」
りんごの産地、長野県立科町の無袋栽培のりんごを100%使ったシードル。
立科町は水道水さえも全て蓼科山の湧水。
水道水から農業用水までナチュラルミネラルウォーターとは羨ましい。
そんな蓼科山のお水で育ったりんごのお酒。

蓼科山は一度だけ行ったことがあるけど、
八ヶ岳の北にあるお椀をひっくり返したような小さな富士山形状の山で、山頂はだだっ広くゴロタで歩きづらい。
晴れれば北アルプスまで抜けるように広がる展望は圧巻。

王冠の栓を開封すると、りんごの香りが広がる。
甘みは少なく、しっかり発砲している割に爽やか。
信州に海はないけど、白身魚とか西京焼きとかに合いそう。
信州物産に合わせるなら、クリームチーズとか?もしかしたら、野沢菜なんかも合うかもしれない。

飲んだ日

2019.3

雑談

立科町は水道水でさえもおいしいお水の街。リンゴの栽培が盛んなんて知らなかった。
今度、八ヶ岳にいったら立科町のリンゴも買いたい。

Tags
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