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息子の声 3歳 2023〜

ピュアな言葉たち

息子の感覚。何かを感じているその感覚。
息子は、2023年に、3歳になった。
最近は、その感覚を何とか言葉に現せれるようになった。
彼の感覚で、語るその、そのままの言葉を残したいと思う。

3歳の言葉。
その時に、その状況で、その時のその気持ちのままを声にだす。

純粋でありのままの言葉たち

3歳2か月

『お母さん大丈夫。僕がいるよ。お父さんもいるよ。』2023年9月29日 
ある朝の空 2023年10月16日
『お母さんになる!』 10月27日

3歳4ヶ月

『お母さん大好きー♡』 12月12日

2024年が明けた。言葉に語彙が足され、表現が以前に増して豊かになってきた。自分の思いも。意見も。言いたい。言おうとしている。
NO!だけの時ももちろんあるけれど、伝えてくれようとしている。
そんな彼を逃したくない。

3歳5ヶ月

【僕は僕】 2024年 1月8日
『誰があなたのことを大好きだと思う?』 1月24日
『お婆ちゃん家では、(アニメ)フランス語で見てるよ』 1月29日

3歳6ヶ月

『家が好き』なんだって^^  2月6日
『お母さん、おちんちんある?』  2月8日
『お母さん、大丈夫』って^^  2月11日
『きび団子はどこ?』  2月15日
『月は動いてる?』  2月17日
『見たい!』  2月20日
『車、投げちゃったーTT』   2月22日
『半分っこしよっか!』  2月25日

3歳7ヶ月

『Sになる!!』  3月4日
『(Sの)お母さんは、女の子が好きなんだ。って』  3月8日
『ごめんなさい、しよ^^』  3月13日
【生まれた時の話】   3月16日
『お母さん、叩いてごめんね』  3月18日
『良いアイディアだね^^』  3月27日

3歳8ヶ月

【重曹でのシュワシュワ遊び】  4月4日
『僕が(なぞなぞ)するー』  4月6日
『出来ない!!』  4月11日
ジャンプ、ケンケン身体能力の成長が著しく見られ、試したい!やってみたいという気持ちが溢れている。
同時に、チャレンジの気持ちと身体能力が伴わないことによる苛立ちも。
また、疑問や意見を知っている語彙で言葉に表現しようとしている。
『日本に帰りたいの?』  4月13日
【お母さんは、フランス語がわかる。って気づいたようだ】  4月17日

3歳9ヶ月

いつの間にか、気遣いや慰める言動を取ることができるようになってきている。。。
泣き叫んじゃった...  5月1日

今までは、車。黄色い。言葉をバラバラに発していたのが、
黄色い車。形容詞と名詞をくっ付けて、文の構成ができ出した。
『寂しい。』  5月9日
『嬉しい。』  5月11日
嬉しい。楽しい。悲しい。自己の感情に合う形容詞を探し、使って表す。

お母さん居てくれてありがとう』 5月15日
こんな事できるようになったのかーーー!?3歳の交渉と提案。
『なんか良いことあるから来てー』  5月26日

3歳10ヶ月 petite sectionの終わり

パートナーと、フランス語で、自分の意見、思い、考え、過去、描写を表現することについて、文の構成を組みながら話をしている段階。
家族間での日常会話の中では、両語とも内容の把握も表現も問題ない。
また、自動的に父、母によって言語を変換させている。

家族間で出てくる単語、生活言語は、私視点では日本語の語彙は高い。
ただ、学校でお友達、先生方と話す内容から学ぶ単語、学習言語は、フランス語の語彙が増えてきている状態だ。

絵本の中の繰り返し言葉遊びについては、一文節ごとの繰り返しだったのが、助詞を含んだ文章の繰り返しができるようになった。

『フランス語でなんって言う?』  6月15日

息子には、日本語で話している私はフランス語は理解できること。
でも、分からない単語はたくさんあることを説明している。
その上で、
・お互い、フランス語、日本語、両語とも分からなければ、私も一緒に調べて、その言語に合った単語を見つけていく
・息子が意図せず、会話の中で、フランス語と日本語の単語が、各言語の中で違う単語が混ざってしまった時は、流さず、気づきを投げる
フランス語の文の中に、日本語の単語が混ざることが多い。
・パートナーに、フランス語で学校での活動と出来事を伝えている際の会話の内容は、日本語でおうむ返し、質問、返答をしていく

3歳11、12ヶ月 夏休み

私と話す会話の中で、フランス語の単語が混じることがある。
その都度、日本語でオウム返しし、彼からの私へのオウム返しもある。
ピッてして!  7月
突然、レジのごっこ遊びが始まったので、何をしようとしてるのか一瞬迷った。。。よく見てるんだなーっと感心した瞬間だった。

絵本の中の繰り返し言葉遊びについては、一文節ごとの繰り返しだったのが、助詞を含んだ文章の繰り返しから、自分の言葉で、先のストーリーを作ることが出来る。『タンタンのぼうし』『ぱかっ!』
自分で、ストーリーを作って、自分でよく笑ってる。。。大笑
人を笑わすのも、自分が笑うのも、面白くて、よくふざけてる。。。少汗

私に日本語のこの単語は、フランス語で何というのか?と質問をし、父親に私との会話を通訳しようとする場面がちょこちょこ見られる。
Sの車は、強いんだ!泥も進むんだ!!  8月
なんか、いろいろこの文に言いたいことはあるけど、まいっかっと笑

愛猫のぽこちゃん  8月30日
息子が初めて遭遇した、『死』という言葉。
ぽこちゃんは居ないということに、どうして?っと疑問を投げる息子。歳をとっていたからとパートナーの説明を繰り返す。

夏休みもまた、じゃんじゃやか成長した息子。
プールに関しては、水大好き!!っと言わんばかりに。
8月初め頃は、浮き輪で水に浮くだけだったのが、従姉妹の10代のお姉ちゃんらとプール遊びしてからは、水に顔をつけるのはヘッチャラ。浮き輪なしで、水中をくるくる!!「見て!見て!見て!」の連続。
見よう見まねの泳ぎもどき。飛び込みまで!?息吸ってる?って、こっちがヒヤヒヤするんだけど笑

言語能力、身体能力、思考力、共に成長!!
何より、元気でよし!!!♡




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息子の声 4歳 2024〜


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