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インスタ運用編⑩ ブルーバッジの付け方!これで信用を勝ち取ろう!【MUPウサギクラス】

ブルーバッジを付けると、あなたの instagram の信頼性や運用の効率性が変わります。付けたいですよね、ブルーバッジ。今日はブルーバッジをつける方法をやっていきましょう。

①ブルーバッジを付ける方法3つ

1. 芸能事務所が instagram に直接申請をする(所属タレントなど)
2. 色んなメディアに取り上げられて申請なしで勝手に付けてくれた
3. 自分で instagram 申請をして付けてもらう

芸能事務所に所属しているわけでもない、メディアに出ているわけでもない、私たち一般人がブルーバッジを付けるには自分で申請をして付けてもらうしかありません。では、一般人はどのようにしてブルーバッジを獲得すれば良いのか。具体的に見ていきましょう。

②ブルーバッジの指標

instagramのブルーバッジがついているのは著名人の方が殆どですね。著名人の場合フェイクアカウントが作られるのを防止するために instagram 側でブルーバッジをつけてくれることもありますが、もう一つ、instagramを盛り上げてくれるクリエイターにもブルーバッジを付けてくれるという指標があります。

③instagramを盛り上げてくれるクリエイターとは?

まずは10,000人以上のフォロワーを獲得しましょう。10,000人のフォロワーを獲得すると、ストーリーにURLがつけれるようになったり、そもそも色んな機能が変わってくるので、まずは「10,000人のフォロワー」を指標にします。10,000人って結構遠いように見えますが、フォロワーの増やし方にはコツがあります。

そのコツとは...インスタライブです! 

しかもコラボライブをやりましょう。例えばあなたに100人のフォロワー、コラボ相手に100人のフォロワーがいたとします。最初は30人ずつ(合計60人)くらいしか視聴者がいませんが、ライブを視聴しているコラボ相手のフォロワー30人もあなたに興味を持ってくれます。視聴者が30人だとすると、その半分15人くらいがあなたのフォロワーにもなってくれるので、それを毎週毎週ずーっと繰り返していきます。コツコツ繰り返していくと10,000人なんてあっという間! instagramのフォロワーは最初緩やかに伸びて、いきなり急直下に延びていくような傾向にあるので、諦めないでコツコツインスタライブをやり続けるというのを1つの方法として提案します。

フォロワーが10,000人になったら、次はタグ付けです。この人気のクリエイター、みんなが好きだよ〜みんながすごい参考にしてるよ〜という風に支持されていると instagram が「この人はinstagramを盛り上げてくれるからブルーバッジをあげよう!」ということになります。じゃあこの支持される、盛り上げているという証明って何かってというと、これがタグ付けです。タグ付けを増やすのは実はすごく簡単で、毎回ライブで例えばポイントハイドと言って8割の情報を出して残りの2割、キーポイントの2割の情報を「タグ付けしてくれた人に週末にメールで送るよ」とか、「タグ付してくれた人にお気に入りのプレイリストをDMに送るよ」とか言ってタグ付けしてもらう。10,000人の中から100人が毎週タグ付けしてくれるぐらいになると、instagramの方も「あっこの人が盛り上げてくれてんだからこの人ブルーバッジあげよ」って申請するとブルーバッジが来ます。まずはブルーバッジを申請する前にどれだけタグ付けを増やすか、タグ付けを増やす前にどれだけライブを盛り上げるか、残りの2割のポイントハイドでどれだけタグ付けを促すか。そういう点に注力してやっていくとinstagramがすぐにブルーバッジを送れるようになります。

③ブルーバッジをつけるには まとめ

・10,000人のフォロワー目指してコラボをやり続ける。
・10,000人になったらエンゲージメントを高めつつ、フォロワーにタグ付けをしてもらう

更にライブのやり方を工夫したり、タグ付けされるような投稿に変えていったり、クリエイターとしての威厳性を保つことで instagram がブルーバッジをくれる、みたいな流れでブルーバッジがつきます。ブルーバッジを付けると事業やサービスの信頼性が上がります。コンバージョン、サービス申込も圧倒的に違ってきますので、これを参考にブルーバッジの獲得を目指しましょう!



ーインスタ運用編 終わりー