「キレイになりたい」最初は下世話なエネルギー
「キレイになりたい」
って人は言うけれど、その理由はそれぞれ。
「キレイになって自分を認めたい」
とは、よく聞くフレーズです。
これを聞くと、それこそ「きれいごと」に感じる時もあります。
突き詰めて考えるとそうかもしれないし、なんだか崇高な理想的な理由だな、とも思います。ちょっとカッコつけてるよね、と感じてしまう。
「キレイになって自分を認めたい」
と願うその前に、もっと現実的な悩みがあって、それが解消されてから初めて
「キレイになって自分を認めたい」
というような心の部分にフォーカスしたような理由に行き着くと思うのです。
✔ほうれい線をなんとかしたい。
✔このシワ、このシワさえなければ、だいぶ若く見えるはずなのに。
✔右目の瞼だけが重そうだ。もう、ホント嫌だ!
✔頬がたるんで、一気に老けた気がする。
✔なんでこんな顔なのー!
これらは、私自身が思っていたことです。
鏡を見る度にちょっとがっかりしたり、顔がイマイチなせいで毎日のメイクが楽しくなかったり、美容に関わることだけではなく、日々の暮らしそのものがどこかスッキリせず動作も緩慢になったりいい加減になったり。
もやもやして、どんどん不細工になっていくような。
顔の状態が暮らしや心に直結していたのです。
自分ではどうすることもできないと思っていた「顔の悩み」。
解決できる方法があると知ったときの喜び。
そして、実際に変化していったときの、じんわりとした感動。
「狂喜乱舞」ではなく「じんわり」した内からにじみ出てくるような感動がありました。
実際に
✔目がぱっちり開いてきて
✔シワが少なく薄くなって
✔頬のたるみが減って輪郭がシャープになり
✔「なんか、ええやん、私の顔」
と思えて初めて
「キレイになって自分を認められたかも」
と思えたのです。
でも、最初のエネルギーはとっても現実的な
「シワたるみをなくしたい!」
「この顔、やだー」
というなんとも下世話な、現実的な欲望でした。
それがすごい原動力になってガンガン前に進めたように思えます。
というか。
最初はそんな現実的な欲望の方が、前に進むパワーになります。
そして、その欲望が満たされていく過程で、キレイになったその先の思いや願いが生まれてきたように思います。
だから、まずは目の前の鏡に映る自分の顔の悩みをひとつずつ現実的に解決していこう。
不満を解消していく過程で、心が満たされていき、キレイになったその先の未来に思いを馳せられるようになるはずです。
それを叶えるために、顔を正しく動かそう。
「顔を正しく動かして顔を変えていく」
って何をどうするのかな?
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顔って、進化し続けます。
鍛えて磨いてあげると、応えてくれる、いじらしい子ですよ。
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