#16 服のサブスクを通して気づいた自分の価値観
こんばんは、ayuです。
復職し3ヶ月がたち、日々の家事・育児に追われる毎日で、なかなか片付けに手を付けられずモヤモヤしていました。
でも今日は娘のお昼寝の時間に台所の片づけを少しだけできました!
長男(5歳)が手伝ってくれるというので、お願いしちゃいました(笑)
引き出しの中をまずは全部出して、拭き掃除をし、必要・不要に分けて・・・
4つ目の引き出しが終わったところで娘が起きてしまい、本日の片付けは終了。
なかなか思い通りには進まないですね(笑)
さて、今回は前回と同様、服についてです。
4月の1ヶ月間、服のサブスクを利用してみました。
今回は利用してみて感じたことや、気づいたことについて投稿します。
服のサブスクをはじめたきっかけ
・好みの服がわからくなった。
・服を選んでもらって購入できるって便利!
・買い物に行く時間も短縮できそう!
感じたこと
・自分の服の好みがわからないのにそれを言語化することって難しい!
・好みがわかっていても、ビビッとくるものを言語化することが難しい!
・毎回感想を送るのがめんどくさい
かなりのずぼらな私。
毎回感想を送ることで、次回より好みのものを選んでもらえるということは理解はしているけれど、面倒に感じてしまいました。
気付いたこと
・苦手なものを明確にしていくことで好みが見えてくる。
届く服の中で、これは似合わないだろう、というのが着なくてもわかるものがいくつかありました。
せっかく届いたので来てみましたがやはり似合わない!
苦手・似合わない服の系統を理解することで、好みが見えてきた気がします。
・服に対して意外とこだわりがあった
サブスクを初めて2週間がたったころ、一人でお買い物に行く機会があり、これかわいい!と思える服に2着ほど出会いました。
「ハンバーグにチーズがのっている」くらいの感じ。
(↑たしか、逃げ恥で平匡さんが指輪を選びに行ったときに店員に言っていて、すごくわかる!と思った記憶があります。)
送られてくるのは楽だし、お店に行かなくてよいのは便利だけど、やっぱりビビビッと感じたものを着たい!と思うようになりました。
そんなこんなで、私は1ヶ月で退会してしまいました。
服のサブスクが向いている人
こちらは個人的に感じた、向いている人。
・多忙な人
・まめな人
・服の好みが言語化できる人
・服にこだわりがほとんどない人
まめな人、言語化できる人、、こちらは私の正反対の人ですね(笑)
最後に
実際に体験してみないと、意外と服にこだわりがあったことに気づけませんでした。
同じような服ばかり選んでしまうことも悩みの一つでしたが、それは自分の好きなもので、自分の体形に合うものだから選んでいたのだなと思うことができ、悩みではなくなりました!
自分の好きなものを再発見できたのです。
なので、今回はたった一ヶ月でいたが、やってみてよかったなと感じています。
皆さんも服の迷子になったら、服のサブスクを試してみると新たな発見があるかもしれません♬
最後までご覧いただきありがとうございました!
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