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これでいいのだ。

いつも私のnoteを見て下さっている方はお気づきだと思いますが、私は女子特有の人間関係が苦手です。
楽しいこともありますが、面倒くさい事の方が圧倒的に多いです。
学生時代は良く頑張った!と自分を褒めてあげたいくらいです。
大人になってからは、1人が大好き!友達は最低限いればいい!というスタンスで生きています。
元々1人が好きな気質なんだと思います。
でも、学生時代や若い頃は友達が多い人が正義だと思われますよね。
実際、その方が生きやすいです。
こんな私でも、運良く一軍女子になれた時は学校が楽しかったです。

ただ、一軍にいる人達って自分達の価値観や正義が正しいって何の疑いもなく思っている人が多いんですよね。
これは、私が実際に経験したからわかったことでもあります。
その後一軍になれなかった事がトラウマにもなりましたが、あのままだったら自分の価値観や正義が1番だと思っていたかもしれません。
それはそれで恐ろしい事。
うん!これでいいのだ!(バカボンのパパ)
辛かったことも今の私の糧となって大人にしてくれたのですから。
女子特有の人間関係というのは実に面倒くさいです。
例えば学生時代はどこかのグループに属する人が大半です。
ドライな言い方をすれば、1人になりたくないからというのが理由です。
全員と気が合うというのはごく稀です。
毎日1人にならないように頑張っていたなぁ。
祖父や母は私に友達が少ない事を心配していました。
私は友達が少ない事より、祖父と母が心配しているという事がショックでした。
「Ayuの友達は◯◯ちゃんと◯◯ちゃんだけなのか?」と悲しそうに聞かれたりしたこともあります。
2人もいれば十分じゃない?って今は明るく言えるけど、10代の多感な時期にそんな事は言えなかったです。
そんなトラウマも今では私の糧になっています。
祖父と母に理解してもらえなかったのは寂しかったけれど、価値観が違うのだから仕方ないと思います。
それでも祖父と母が大切な家族である事に変わりはないですから。
そして、結婚したダンナは私と同じ内向的なタイプなので理解し合えるのが嬉しいです。
そんなダンナは今日も私が誕生日にプレゼントしたシャツを嬉しそうに着て出掛けていきました笑😆
うん。こういうのがいい。
こういう事が私の幸せなのだ。
世間からどう言われようと、毎日の生活の中で幸せを感じられたらそれでいい。
うん。これでいいのだ。(本日2回目のバカボンのパパ笑)
きっとバカボンのパパもそう言ってくれるでしょう笑。
これでいいのだ
生きていれば色々あるけれど、自分を見失わず、大切な人達と笑って過ごせているのなら、辛かった過去は自分の糧となる。
今日も1日笑顔で過ごせますように♪

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