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努力=辛いこと?

努力って何だろう?
そもそも努力努力と子供の頃から耳にタコが出来るほど言われますが、努力とはなんぞや?と思うわけです。
昔は努力=辛い事に耐える事だと思っていました。
理想や目標に向かって辛い事にも耐える。
けれど、そもそも人間には向き不向きがあります。
そこを無視して耐え続けていても、努力に対する見返りが大きくなるだけだと思います。
これだけ耐えたのだから、大きなリターンがあるはずだ!と。
Abema TVでも努力について議論しているのですが、一人一人の努力に対する考え方が違っていて話しが噛み合わなくなっています😅
でも、この噛み合っていないというのが重要でまずは努力とは何かというのをハッキリさせないといけないのかなと思いました。

私はやらされている努力ならしない方がいいと思います。
あの人がいいと言ったからとか、世間ではこれが普通だからとか…。
そうではなく、自分はこれがやりたい!こうなりたい!そうやって自分の意思がある事が大切だと思うのです。
今回はゲストにWebライター兼農業の男性が登場するのですが、パックンと男性のやり取りが印象的でした。
パックン「ブログを書き直したりしますか?」
男性「はい。します。」
パックン「それは頑張ってる、努力しているのではないですか?」
男性「いや、頑張っている意識はないです。
楽しいからやっているだけです」
本当の努力ってこういうことなんだと思います。
自分の意思があって、夢中になっている。
やらされいる努力は辛いだけです。
頑張らない生き方とはやらされている努力をしないこととイコールなのかな?と思いました。
私も頻繁にnoteに投稿していますが、全く苦ではありません。
むしろ日常の中で次はこれを書こうとか考えているのが楽しいです😊
願わくば私の書いた記事で勇気づけられたり、共感してくれる人がいれば幸せです。
努力=夢中になれること
辛い努力は見返りを求めてしまうので、叶わなかったときの絶望感が酷いんです。
(私も30歳くらいで経験してます。その話はまたの機会に😅)
今の私は辛い努力は一切していません。
もうコリゴリです笑
何が正解かなんてわかりません。
けれど、今幸せならきっと正解に出来たのではないかと思います🙂







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