新年度、思っていたより○○だった話。


どうもこんにちは、だらほどこです。

お久しぶりです。
怒涛の新年度を迎えており、加えて先週末はキャンプに行っていたので、noteを書く余裕が全くありませんでした。

いつも通り、仕事から帰って夕食を食べた後は早めの就寝を心がけていたのでね。
(と言いながら、疲労困憊でございました)


先週末のキャンプのことは別で書くとしまして。

今回は、新年度になってから今日までのことを書いていきたいと思います。

それでは、どうぞ〜!


思っていたより余裕があった


今年度は学級担任。中学年です。
中学年は経験があるので他の学年を希望したのですが、叶わず。

校長から
「中堅として、プラスαの仕事ができる先生が必要で、それがあなただったからお願いをしたい」
的なことを言われまして。

特に断る理由もなかったので、中学年頑張りますという感じでスタートしました。

4クラスあって、そのうち1クラスは初任者が。
大卒のぴちぴち若者。ふぅ〜!

超ベテラン男性・わたし・30歳になったばかりの女性・初任者女性
のラインナップで新年度が始まりました。


昨年度末時点で担任をすることは予想できていたので、3月末にあらかたのイメトレと準備をしていたけど、実際のところ始まってみないと分からないこともあったので、臨機応変にいくことに。


新年度初日〜始業式まで


新年度初日は、職員会議からスタート。
転任者の紹介と校務分掌、4月の予定と年間授業計画などの確認。

あ、職員室の机移動もありました。
これがなかなかに時間がかかるんですよね。

午後からは学年部会と教材選定だったかな。

1日が1時間くらいに感じるスピード(リアルにほんとこんな感じ)で過ぎていき、自分のクラスの仕事よりもまずは学年でしなければならないことがてんこ盛りで、これがなかなかのストレスでした。

さらにわたしは級外の引き継ぎもあって。
初任者のフォローもしながらなので、仕事量ハンパない。

自分のクラスの仕事ができたのは、春休み最終日の午後だったような。

今思うと、この春休み期間が1番のストレスでしたね〜
同学年の先生がどんな方々なのか把握するのもストレスだしね。


始業式〜現在


30人クラスを担任しています。

昨年度は級外だったため、担任発表の時にわたしの名前が呼ばれると、あちこちから「え〜〜〜!!!」みたいな声が聞こえました 笑

わたしが担任をするということが意外だったようでした。
そりゃそうよね。
わたしも意外だったもん 笑


担任業務をするにあたり、1日のルーティーンをあらかた決めているので、今現在も特に困ったことはありません。
クラスも落ち着いていて、笑顔と元気溢れるクラスです。

子どもの実態に合わせて変えることはあるけれど、基本的にはブレずにこのままいくつもり。

ルーティーンについては、また別記事で書こうと思います。


余裕とは心の余裕である


いや、これ本当大事。

時間的余裕がないことは分かりきっていたので、いかに効率よく要領よくやっていくかということに全力を注いでおります。

そして、なんでも完璧にやろうとしない。
だってそれは無理だもん。


過去のミスを経験として、今年は穏やかに1年が終えられるようにしていきたいです。

自分が変えようと思わない。
変わってくれたらいいなぁくらいに思っておく。
仕事仕事になり過ぎない。
仕事とプライベートをちゃんと分けて、メリハリをつけましょう。

とか言いながら、さっきちょろっと職場行ったけど 笑
でもおかげで来週分の学級通信ができたぜ。


根本ね、自分にできないことはふってきませんから。
できるからやってくるんです。

それを裏切りたくない。

毎日、子どもたちが「楽しかった〜!」と言える学級づくりをしていきたいね。


次はいつ書けるだろうか 笑


それでは、また。

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