夢幻遊戯@歌詞

夢幻遊戯

月が灯り
宴が始まる
海に浮かぶ空で

燃え盛る炎の先に
倒れ込む人々の群れ
戦いの幕が下りて
朧月夜更けてゆく

ここに集え
艶やかに舞いましょう

笑え
妖しく唄いましょう

浮かれ遊べや、骨の髄まで熱く震えろ

騒げ、狂え、宴が始まる
夢をみよ 願えば現
鬼さんこちら、手の鳴る方へ
目覚めれば 来世
月が隠れ、暁に陽が昇り
彷徨える魂、いつまでも

踊れ最期の刻まで


降り注ぐ雨は冷たく
人の心濡らしてく

空よ泣くな
人々の心を

照らせ
明け行く太陽

浮かれ願えや、骨の髄まで深く震えろ

騒げ、狂え、この世は続く
夢みせよう 願えば現
鬼さんこちら、怖がらないで
巡り逢う さだめ
雨があがり、虹が世界を包む
祈りの風が吹き、舞い上がり

笑え最期の刻まで。


刻が巡りもしも
記憶を失くしても
朧月夜更けて行く


騒げ、狂え、宴は続く
夢をみよ 願えば現
鬼さんこちら、手の鳴る方へ
目覚めれば  来世
月が隠れ暁に陽が昇り
彷徨える魂 いつまでも

生きろ最期の刻まで

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