定期検診でまさかの話
どうも、あーやのすけです。
先週に引き続き、今週も病院でした。
半年に一回の
今週は眼科。
プラケニルというSLE治療薬を内服しているのですが、副作用が目に出るため半年に一回眼科での検査が必要なのです。
ということで1時間半みっちり検査したあと、診察。
視野検査、慣れちゃったよね。今回はプライムデーに何を買おうか考える余裕があった。
検査結果は?
そして診察。
眼圧が高いけど、他の検査は全く異常がないので逆におかしいとのこと。
ということで診察室でも眼圧測定。
ゴールドマン眼圧計、その前の点眼薬が苦手すぎる…
しかも、その前に瞳孔も開いてるので視界がやばい。笑
結果
「あーやのすけさんは、あれだね。眼圧測定器が苦手なだけだね!」
よかったけど、よかったけどなんか笑えた。
でもその後がまさかでした。
まさかの
「そういえば、手術の話って前回しましたか?」
…え?手術…??なんのこと??
今さっき目に問題ないって話してたじゃない!!
と動揺しつつ聞いてないことを伝えると
私の右目にある眼窩脂肪ヘルニアの話に。
眼窩脂肪ヘルニアと私
私の右目には白目に脂肪が出てきているのですが
なんせ親が気がつかないぐらいには小さな頃からあって
小学1年生の眼科検診の時に初めて指摘され眼科を受診。
眼窩脂肪ヘルニアと診断されました。
その時の眼科の先生には
「視界には問題ないし、思春期ぐらいに見た目が気になるなら簡単に取れるから」
と言われたので、眼科の手術なんて怖いわってなった私はそのままスルー。
思春期と呼ばれる時期にもスルー。
痛くも痒くもないし、鏡で見ても物心ついた頃にはこんな目だったから自然だったし。
さらに年数がたって2年前ぐらい。
毎年、コンタクトレンズの処方をしてもらうためコンタクトレンズ販売店に併設している眼科に検査しに行っているのですが、そこの先生に
「去年より大きくなっている気がするから、気になるようなら一般的な眼科に一回診てもらった方がいい」と指摘されました。
ただ、大きくなっている自覚は全くなかったので、それもスルー。
気がついたら30年はヘルニアのある目のまま生きてました。
今回手術をすすめられたのはその眼窩脂肪ヘルニア。
眼窩脂肪ヘルニアがどういうものかというのを説明を受けた後
すぐに決断を出さなくてもいいから、次回までに考えておいてってことに。
ちなみに原因でよくあるのは加齢らしいですが、私の場合は脂肪を仕切っている壁のようなものが元々弱かったのではないかとのこと。
どうしよう。
検査は問題なかったものの、手術の話になりびっくり。
頭の中がそればっかりになってしまいました。
とりあえずメリット・デメリットを考えてみることに
メリット
脂肪がなくなって自然な目になる
顔が浮腫んだときに違和感が出るけど、それもなくなる
手術自体は外来で日帰りでできる
保険適応
デメリット
保険適応とはいえお金かかるよねー
手術〜術後の診察で仕事を休まなきゃいけない
30年あったものを取ったら逆に違和感が出るんじゃないか
ステロイド内服中のため、術後の傷がちゃんと治るのか不安
(皮膚生検で痛い目にあったから尚更)
今のところは
すっごい悩んでるんですけど、6:4ぐらいで受けるかなぁ…。
流石に先生2人に指摘されるぐらいだからなぁ、というのと主な原因に加齢とあったのでさらに出てくる可能性があるのであれば再発の可能性もあるらしいけど、取ってもらって出てこないように処置してもらったほうがいいのではないかと思って。
ただ、物心ついた頃にはこれだったので自分で自分を見たときに違和感が出ないかとか
何かあった時にめんどくさいなーっていうのも正直な気持ちも。
まぁ、眼科はまた半年後。
来年の話になるのでそれまでじっくり考えようと思います。
今回の通院ボーナス
ということで今回は
通院前ボーナスと通院後ボーナスの2本だて。
いや、今回午後からだったし遅くなることがわかっていたので先に発売日当日だったスタバの桃を飲んでから受診。
ドトールは瞳孔が元に戻るまでの待ち時間でもやもやしつつ、ソフトクリームかハニーラテか悩んでたら、まさかのフロートにできると書いてあって注文したやつ。
どっちも美味しかったー!
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