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いい知らせ?

どうもあーやのすけです。
今週も病院でした。

匂わせ整形

内科の結果が気になりすぎてソワソワしつつ、先に整形。
診察室に入るとちょっとニヤニヤしてる先生。
この状況楽しんでるじゃないか!!

先に内科の医局カンファレンスの記録を見たようで
「ちゃべちゃべと言えないけど、悪い結果ではないよ」
と予想通りフライングでチラッと教えてくれたので
安心してとりあえずトラマールの話に。

先週からトラマール4錠に増量して、木〜日曜日は眠かったもののよかったのですが、一昨日と昨日は移動性の関節痛が出たりしてしんどかったことを報告。
ただ、昨日は久しぶりに蝶形紅斑も出てたので関節炎の方であることは明らかだからなぁという感じ。

とりあえず大きな副作用もなさそうだし、1日3〜4錠でやってみて、余った分は昨日みたいに飲んでも痛い時の頓用で使ってもOKとのこと。
それでやってみて、私がいけると思ったら頓用で内服する用も処方しようということに。
ただ、壊死がある股関節以外の関節痛は対症療法でしかないし、内科的治療が根本的治療になるから、内科とも相談してねとのことで。
膠原病は本当ややこしいから、検査じゃ裏付けできない症状もあるし、難しいから大変だよね〜って。
整形の先生、なんでこんなフォローうまいんだろ…。

最後に「内科で何言われるかね?」と笑いながら言われたので「悪くないなら安心していけます、楽しみにしときます…いや何言われても楽しくない!」って思わずツッコミ。
後ろにいた先週は苦笑してた学生さんに笑われた。

初めての内科再診

再診なのに初めてって変な響きだけど、初診と再診は別の先生なので初めましてだった内科。

初診の先生に「頭のいい先生だから大丈夫」と言われてどんな紹介だよと思ったんですが、見た目からしてめっちゃ頭良さそうだった。なんか、勉強できます!感のある実際学年トップの秀才的な感じ。

まずは2週前に色々検査した結果から。
検尿はOK、採血はSLEの活動は落ち着いてる、色々な抗核抗体でひっかかってるものの、突発的なものの可能性もあるからそこまで深刻には考えなくてもいいとのこと。
今の状態だとSLEより、皮膚限局性エリテマトーデスと言ってもいいとの事。
皮膚限局性といっても治療はほぼSLEと一緒だし、現在PSL 15mg内服してるが、今の状態だと量が多いけど皮膚症状にはいまいちな感じもあるため、今後は免疫抑制剤を使うことになると思うが、紹介元の総合病院に戻ってするかこのまま大学病院でするかは希望ききますと言われて、転院することを即決。

…もう伝書鳩は嫌じゃ…そして総合病院戻ったら免疫抑制剤使ってもらえなさそう…そして総合病院の皮膚科の先生信頼できんし…内科の先生も今回の件でちょっとな…。というのは言わず「整形もこっちだし、皮膚科も検査診断したのここだから、診てもらえるならきます」と。笑

ということで内科も転院することになりました。

今後はPSLや免疫抑制剤の調整は皮膚科でするか皮膚科と協力して内科でやるかは皮膚科の先生に確認するそうで。
でも、皮膚科の先生は前に内科で調整してもらってるって言ってたから内科と皮膚科でやることになるんだろうなと。

いい話?

とりあえず、リンパ腫でなくてよかった…そしてSLEも落ち着いてるのわかってよかった…。
けど、なんだかんだでエリテマトーデスとお友達なのは変わらないんだなと。
あと、免疫抑制剤を今後始めて皮膚症状や関節痛がどう変化していくかも気になるところで。

次回は皮膚科の予約に合わせて整形も内科も2週間後。
それまでにとりあえずトラマールの使い方マスターしたい。

体調ログをデジタル化

そして通院の時に荷物を減らしたいのと、さっと記録できるという理由でとりあえずデジタルプランナーに体調ログを試しに書いてみることに。

紙の手帳にも引き続き書いていきますが、体調悪い時に机で書くという行為が無理だということに気付いたので。
とりあえずの記録です。

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