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デジタルプランナーで体調記録

どうも、あーやのすけです。
普段は紙の手帳に色々書いてますが、今回はこちら。

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iPadで手帳を書くお話。

再開のきっかけは通院

先月は水曜日が全て通院、しかも転院のためにそれ以外でも通院という通院とスタバしか行ってない気がする感じな月でした。
予約を取ってても大きい病院なので、それなりには待ち時間があり、大体iPhoneでSNSを見たりしているのですが、それでも時間が潰せない時には本を読んだりiPadで雑誌や本を読んで過ごしてます。

そして、このご時世。
医療従事者&ステロイドを長期内服している私にとって感染症は怖いので、通院の日に買い物を済ませるようになりました。平日は空いているので買い物しやすいっていうのもありますが…田舎は人が集まるところが限られるので。
あと、スタバでお昼を食べて気分転換にそのまま作業することもあり、手帳とペンケースを突っ込んでみたり。
手帳に関しては診察の時に前回の診察からその日までの体調を振り返るためにみたりもするので持っていっていることが多いというのもあります。
なのでバッグの中に時間つぶしのものや手帳などを詰め込むと重い。それが通院だけだといいんですが、買い物中にもそのバッグを持って歩くのが辛い。関節痛いし。

なのでバッグの中身を減らせないかなーと。
まず今通院の時に入れている物を書き出してみると
・財布⭐︎
・通院ポーチ(診察券や受給者証が入っている)⭐︎
・iPhone⭐︎
・本
・iPad
・手帳、ペン(複数)
・エコバッグ⭐︎
・ Air Pods Pro
・飲み物

こんな感じに。
⭐︎をつけた物は確実にいるもの、あとはあったらいいなぐらいなもの。
そこを減らせないか考えた結果

本と手帳は置いてけないか?となりました。
本は紙の本は置いてって、電子書籍で購入したものを読む。
手帳は必要な情報のみ写真で撮ってってもいいし、でもそれだと急遽必要になる情報もあるかもしれないし、写真の量が通院間隔によっては膨大になりそう。
そしたら、iPadに体調記録をつければいいんだ!と思いついて

以前購入していたデジタルプランナーを使って体調記録をつけてみることに。
これが意外といい感じ。

メリットとしては
・体調が悪い時もベッドでさっとかける
・iPadとApple Pencilがあればいいので楽
・iPhoneとiPadどちらでも見られる
・通院時の荷物が減らせる

荷物の数に関しては
・財布⭐︎
・通院ポーチ(診察券や受給者証が入っている)⭐︎
・iPhone⭐︎
・iPad
・エコバッグ⭐︎
・ Air Pods Pro
・飲み物
こうなるとスッキリ。雑誌とか持ってっちゃうと嵩張るしね。手帳も一冊で済まなかったりするし。

自分でも作ってみた

ということでいい感じだったので今月から来年いっぱいまで使えるデジタルプランナーを自作しました。

↑自作中の画面

今回は体調と通院を便利にするデジタルプランナー。
欲しい記録としては、予定(次回の予約をいつにするか決めるため)、時間軸、体調を書く欄
ということで出来上がったのがこちら。

まず予定を書くマンスリー。
左端のペンマークをタッチするとその週のウイークリーにジャンプします。

そしてウイークリー

ブロックタイプのウイークリーに時間軸をつけてみました。
そして人型。
実際書くとこんな感じ。

時間軸は睡眠や仕事、外出などで色わけ。
横に薬を内服した時間や体調に変化のあった時間帯をメモ。
人型は痛い関節や変化のあったところを色を塗って記録していきます。

iPhoneでもみられる

iPhoneにも同じアプリを入れておけばみられるのは先ほども言いましたが実際の画面がこんな感じ。

拡大するとちゃんと読めるので安心です。

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