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「1年でやりたい100のコト」で小さなやりたいことをたくさん見つける

2023年も残すところあと2か月半。は、は、早いっすねぇ。
特に焦りがないのは、それなりに充実していたからなのか、はたまたあきらめモードだからなのか。ハハハ。前者であることを祈ります。

そんなこんなで?ふと、今年の2月頃に「1年でやりたい100のコト」を書いていたのを思い出した。


印刷して手帳に入れておくのもいいかも


ちょっと早いけど、ひとつひとつ振り返ってみた。
なんと、100のうち47個も達成していた。(びっくり!)

達成したもののなかで、ここで言える範囲のものを挙げてみる。

・カフェで占い鑑定をする
・〇〇さん(大好きな占い師さん)に占ってもらう
・〇〇さん(友達)とランチに行く
・COFFEE COUNTYに行く(これは今月中に叶う予定)
・背中の筋トレ強化
・可愛いマステを集める
・パーソナルピラティスを受ける
・noteを書き続ける
・コーヒーを美味しく淹れる
・甥っ子に美味しい食べ物を買ってあげる
・サラサラストレートヘアになる
・小さなカバンで出かける
・ピーーーkg台に絞る
・お花を買って誰かにプレゼントする
・玉置浩二のコンサートに行く
・Bialystocksのライブに行く

だいたいで分類してみると

・今年中に絶対スタートしておきたいこと
・いつかやりたいな~で何年も経ってしまっていること
・同じく、やればできるんだけどね…?でなかなかやれていないこと
・ま、叶ったらラッキーかな~くらいのこと

こんな感じだった。

ちゃんと頑張って達成したものもあれば、ハプニング的に叶ったものもあり、書いたからにはやっとくかー、と重い腰を上げられたものもあった。

じゃあ、できたこととできなかったことでの差はなんだろう?
昔、美容師さんに教えてもらった言葉を思い出した。

「夢はイメージが大事。それをやったらどんな自分になれそうなのか。それが具体的にイメージできれば自然とやりたくなるよね。」

背中トレーニング強化、サラサラストレートヘアとかそれかもね。
かっこいいシルエットになった自分を、それにサラストロングヘアをなびかせている自分を想像して励む。

あと、岡田斗司夫先生が言ってたけど「〇〇になる」より自分+動詞で考えた方が叶いやすいよ、と。(こんな言い方じゃなかったかも)

例えば
「占い師になる」ではなく「占い鑑定をする」
「小説家になる」ではなく「小説を書く」みたいな。
占い鑑定を続けていれば、結果的に占い師になったようなものだからね。

ちなみに達成できなかったものの中には、
ええい!書くだけタダや!書いたモン勝ちや!
と、勢いで書いたものの、すぐには実現できそうなものもある。
私は「グータンヌーボーに出る」と書いてあった。
(2回も書いてあったからよっぽど出たいのだと思うw)

やりたいことって、無いかもしれない。
いやいや、忘れているだけかもしれない。
そしてそれが達成されると次のやりたいことも出てくる。
そんなちっちゃな幸せや前進のために来年もこのリストを書こうと思った。


サポートで補えるカフェインがある!(意:コーヒー奢ってください)