マシュマロお返事 地獄との向き合い方
おいしいご飯を食べてお風呂にゆっくり入って寝る、ことを最優先事項にします！
十分な食事と睡眠もとらずに病んでるのは、PCの再起動も試さずに「壊れた～」って言ってるのと近いことだと思うので、まずはできることから試します
上記を最優先するために、こういう日は仕事はできるだけしません（たまに「今日辛いのにこんなにやってわたしエラすぎ～～」っていう謎のZONEに入るときもあるので、そういうときは逆にめちゃくちゃ仕事やります。自分のバイブスと相談して決めます）
生活というか家事は、こういうときは犠牲にします。わたしの部屋が汚くても世界は困らないので。元気な日のわたしがやればいいと思います。このへんもバイブスで決めます。
それでも治らないときは病院に行きます！あんまないけど！日本ももっとカジュアルに心療内科行ける空気になればいいのにね
いやもう頑張るっていうか逃げてーーーーーーーーーーーーーーーーーー！！！！！！
どん底のときは逃げることを最優先にしてください！あぶないから！人間意外とすぐ死んじゃうから！抜け出せるものなら、手段は選ばずに、どうかとにかく早く抜け出してください。
「状況や感情を葬らずに向き合う」なんてのは、時間がたくさん経って、自分にかけられた呪いが解けてきたときに初めてできることなのかもしれないな、と最近思います。わたしが家族や地元のことを短歌にできたのも、呪いを解く過程のひとつではあったけど、ほぼ解けたあとの、最後のおまじないみたいなものだったかもしれないと気づきました。
だから、とにかく早く抜け出してもらって、時間が経った後に、「あの頃最悪だったな～ハハハ」って改めて向き合えるときがくるかもしれないので、向き合うかどうか考えるのはとりあえず現状から逃げることに成功してからにしませんか？
わたしがよく言う「人生を真剣にやっている」というのは、「いついかなるときでも問題点と改善策を考え続けている」というイメージが一番近いかもしれないです。地獄みたいな場所にいるときも、逆に天国みたいな場所にいるときも、常に「どうやったら人生もっと良くできるか」を考えています（欲深い人間ですね）。つまりマジで辛いときに逃げるっていうのは、人生を改善するためのひとつの手段だから、カッコいいことだとすら思います。
質問者さんが、どうか一刻も早く健やかに過ごせますように。
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