こえる、一年にしよう
あけましておめでとうございます。
2019年が始まった。
僕は平成5年生まれなのですが、今年で平成が終わると思うと何だか不思議な気持ちです。次の元号が発表される前に何が不思議なのか、一つ一つ分解して言語化しておきたい。次に書く内容はそれでもいいかもしれない。
今日は新年の抱負的なことを書く。
宣言する人、しない人、それぞれいるけれど、一年を引き締めるために必要なことだと僕は思っている。
こえる をテーマにする
慌ただしい年末年始、仕事をしながらぼんやり浮かんだのがこれだった。
こえるという言葉は複数意味がある。
超える の こえる
越える の こえる
肥える の こえる
どちらも今の自分に課したいと思ったからこそ、今年のテーマにした。
こえる、一年にしよう。
1. 自分を超える
仕事や遠山郷での活動、全て自分自身との闘いだ。
昨年と同じようにやっていたのでは意味がない。
今年はこれまでの自分を圧倒的に超えていきたい。
・軽井沢での仕事で確かな結果を残す
・遠山郷の企画を月一くらいの頻度で行う
・空いた時間に読書と勉強をする
2. 境界を越える
既存の枠や境に捉われず、常に置かれている状況や事象を疑いたい。
これはモノコト限らない。
・日常のあたりまえを疑ってみる、分解してみる
・県境を攻める、県境の歴史を紐解く
3. 五感が肥える
自分にとにかく投資したい。目、耳、舌、鼻、手、五感を研ぎ澄ましたい。
知識や経験のインプットも惜しみなくしたい。そのためにはお金を使うことをいとわない姿勢でいきたい。
・おいしいご飯を食べる
・興味のない、関わりのないモノでも見に行く
昨年は学生から社会人に切り替わった年、アルバイトではなく正社員で働くのは初めての経験だった。分からないことだらけで失敗も多かったけれど、改めて自分自身を見つめ直すいい機会にもなった。
ただ仕事への比重が大きくなってしまったのは課題だ。業務時間内では終わらず、残業してしまう日も少なくなかった。遠山郷と向き合う時間をもっと取りたかった。メリハリをつけて仕事と向き合いたい。
大層なテーマを掲げたが、これは理想だ。全て100%達成するのはきっと難しい。twitterで二重目標を立てると必要以上に自分を追い込まず丁度よい、という投稿を見かけたので現実的なテーマも決めようと思う。
毎日ちゃんとご飯を食べて寝る。
これしかない。確実にできそうなテーマだ。
適度には自分を甘やかそう。
今年も楽しむことを忘れずに生きていきたい。
みなさんどうぞよろしくお願いいたします。
あ、noteの更新も増やしていかねば。理想は週一ペースかなあ。
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