見出し画像

無期限に続く『見守る』という行動🥺

おはようございます
おかげさまです☺︎

10年来、引きこもりの息子(23歳)。
先日、『自分は発達障害かも?病院に行こうと思う。』と言っていた。
本人なりにいろいろ調べて、受診する病院は決めているようだ。
が、あれから話は進んでいない様子。

病院のホームページを見ると、予約もなかなかすぐには取れないようで、私からいろいろ聞くのは今のところ辛抱している。
この辛抱、も結構なエネルギーを必要とする。

何も言わない。
とにかく見守る。
ひたすら話を聴く。

これらすべて、やってみると実は、想像を絶するエネルギーを消耗するのだ。

かれこれ、これらに費やすエネルギーを消耗しながら、我が子に寄り添って生きてきた私、おかげさま(51歳)。

昨日は、昼前になってやっと息子が自分の部屋(2階)からリビングに降りて来た。
一昨日も、食事をした形跡がなかったので、これは一体、いつご飯なのか?
そしていつになく、ものすごく不機嫌そうな顔をしていた。
そこには、息子の顔色を伺う私がいた。
いつものことだけど‥‥。

一昨日は、ほとんど自分の部屋から出て来なかった息子に対し(せめて水だけでも、飲みに降りて来たら良いのに〜倒れてるんじゃないよね⁉︎〜生きてる⁉︎⁉︎〜まさか⁉︎⁉︎⁉︎〜)と思いながらハラハラしていたので、無事と分かって、ひとまず安心している私もそこには一緒に座っていた。

そしてもう1人。
(こんな生活、いつまで続くんやろ〜)
心の中でつぶやく私。
自分のことなら、さっさと答えを出して、右なり左なり、進むなり止まるなり、辞めるなり続けるなり、できるのになぁ〜と。
ここまで来ると、私が生きている間は無期限かも知れない見守る、って行動。
正直、しんどい。

自問自答の旅は、相変わらず何ら答えも出せないまま、今日も続いている‥👣👣🐾


最後まで読んで下さり、本当にありがとうございます🙏

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?