自己紹介

はじめまして。
書道を趣味でやってます
あまいさかなと申します。

あまり自己紹介で書くこともないのですが、ブランクと紆余曲折を経て芸術書道に再チャレンジすることにしたので時折プロフィールを更新しながらやっていこうと思います。

まず、経歴は…
・幼稚園年中の頃から近所の習字教室に通い始める。熊本県。
公民館的なところで書いていた記憶…先生の顔も競書誌もどこだったか覚えていません。

・小3で転校して鹿児島へ。
母親が習字教室を探してそこに通う。
習字を続けたいと言った記憶もないのだけど、母がわざわざ送迎してまで通っていた。
どこの競書誌か不明。

・小5で再び転校して福岡県(その1)へ。
近所の公民館の習字教室へ。
日本習字へ通っていましたが、母が他のところの評判を聞いて教室変更。競書誌不明。

・中1で親がマイホーム購入したため再び転校。福岡県(その2)
近所の習字教室に連れていかれるものの、度重なる転校で段級がリセットされることに苛立ち(笑)、競書への参加を拒否(^^;
今となっては中学にもなって習字に通い続けたのは何故なのか不明。運動部に入らなかったことと、「好き」というよりも「嫌じゃなかった」から続いた習い事だったように思う。

しかし、母も母で、上記を読むと教育ママのイメージを持たれるかもしれませんが全くそうではありませんでした。なぜ習字を続けさせたのか謎。

小学校の硬筆コンクールでも入賞経験は全くないんです。習ってるのになんで入らないのかなぁと不思議に思ってました(^^; なので才能がありそうだから続けさせたわけでもないと思います。

・なぜか芸術科(書道)がある高校へ進学。
友人に誘われて見学に行ったことをきっかけになぜか受験を決意。推薦でした。

その後の高校3年間はめためたに書きまくり、複数の受賞と全国大会に推薦いただきました。

・その実績をもって大学(書道)へ。
高校時代の実績と内申点でまたもや推薦で進学。関東方面の有名な書道系大学ではありませんが、一応高校と大学で書道を専門にやった珍しいタイプです。

ただ、大学ではあまり真面目に書道しなかったです。目標を見失ってどこを目指していいかわからず、自ら前に出ていくタイプでもないのでアーティストではないなと思いました。どうしていいかわからず一般就職の道へ…。ここから書道を一旦辞めることになります。

・結婚&出産を経て、下の子の就学を機に人生を見つめ直し…アーティストは無理でも実用書道ならいけるのではないかと公文書写へ。
下の子の就学が見えてきて、何かしようかなと友人に連絡をとると公文書写に誘われる(笑)実用書道ならいけるのではと思い、講師資格を取り教室を始める。

しかし収支の面でも現実は厳しく、そもそもやりたいことと何かずれてるなと感じる。書写技能検定を受け始めると、その気持ちは強くなり芸術書道が楽しかったんだなとはっきりしてきた。コロナ禍もあり生徒が少ないうちに教室をたたむことに。

公文書写をやりながら、書写技能検定とアテネ教育出版の賞状技法士の勉強をする。

・そして芸術書道の道へ戻る。
通信で先生につき、芸術書道の競書で段級を取り始める。とりあえずやりたいことが芸術書道ということがわかったので、これからまた色々と模索していきます。


⭐所持資格
・高校書道の教員免許
・硬筆書写技能検定1級
・毛筆書写技能検定1級
・賞状技法士3級


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