コロナ禍での婚活を想像する
久しぶりに記事を書きます。
私は世の中がコロナでてんやわんやする前に夫と入籍しました。
入籍してまだ一緒に住み出していない時にあれよあれよとコロナが日本に広まり、残念ながら新婚旅行には行けていません…
しかし、このコロナ禍で婚活を頑張っている方々のことを考えると新婚旅行で海外に行けてないことなんてなんちゃない悲しみだと思う。
私は婚活でめちゃくちゃ焦ってたし上手くいかない時は尋常じゃないくらい自己肯定感が下がっていたのでリモート等で婚活をするって考えると余計にヤキモキきてもっと心が荒んでいただろうなと思っています。
ネットで“リモート婚活”で検索するとたくさんの業者のホームページが出てくるし、実際にリモート婚活したよ!って方のブログなども出てくるのでこの一年ちょっとで婚活界隈もリモートが普及してきたのだなーと。
リモートでパーティーに参加した場合、誰ともマッチしなくてもと惨めな思いをしながらとぼとぼと会場を後にする必要がないのでそれはいいかなーと思いつつ、画面を切った後にそのままベッドに突っ伏して泣いてしまいそうだなとも思う…
婚活している友人が何人かいるけど、やはりコロナで苦戦しているようです。緊急事態宣言やまんぼうで遅くまでお店が開いていないからある意味へんな男性と会って夜危険な目に遭うっていうリスクは少なくて良さそうですけどね。
リモート婚活でマッチングしたとしても、リアルの場合はそのままお茶してーってなるけどそこからスケジュール合わせて会いましょう!っていうのがスムーズにいくものなのか疑問なんですよね。
やっぱりその場の勢いってあるし、リモートでスパッと日程が決まればいいけどそうじゃなかった場合また調整しようっていう熱量があるかどうか…
早くワクチンが若い世代も受けられるようになって婚活もスムーズにできるようになることを願います。
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