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すぶりカレンダー1月

改めまして、私の「すぶりカレンダー」の特徴をご紹介します。

自分の努力を数値化・視える化できるカレンダーです。その方が頑張れる、モチベーションを上げられるという剣士にオススメです。「自分って意外とすごいじゃん!」って思えたり、「月何本くらい振ってます」って言えるようになるかも。

振った本数に応じて、60マスの□で書いた「けんどう」の文字を塗っていくシステム。カレンダーの難易度は、梅・竹・松・桜・藤の5つで、難易度に応じて□の一マスを塗れる本数が変わります。

例えば、難易度「竹」のカレンダーは、1日100本×30日でクリアできるのですが、そうすると1ヶ月3,000本も振っている計算になるんです。100本って、実は稽古の素振りで振ってるような本数なんですよ(^-^)

仲間に「月3,000本素振りしてるんだよね」って言われたらビックリしますけど、実は継続すれば難しい本数じゃないのだ〜!

もちろん本数が全てではありませんが、色んな考え方や取り組み方が合って良いと思います。むしろ、状況に応じてそれを使い分けられたり、違いが分かる・知っているほうが素晴らしい!

また、「基本打ちの如く、一本一本丁寧にやりたい!」という剣士には、「十本すぶりカレンダー」がオススメです。名前の通り、1日10本しか振れないカレンダーで、1本につき1点で自分の素振りを採点します。

採点は自分でするのもいいですが、保護者の方がチェックするのも面白いですよ。なにせ保護者の方は、「見る」のプロ!剣道経験がなくとも、ずっと追っかけをされている方なんかは目が肥えてます。。

それに、審査でも試合でも自分の良し悪しを決めるのは自分ではなく他人ですからねっ!

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