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自分らしく生きるとは

とにかく大好きな5人組がいます。

それがこのfab five!!
fabulousな5人組です。

Netflixの“Queer eye ”(クィア アイ)というドキュメンタリードラマに登場するゲイの5人組なんだけど、とにかくfabulousなの!!!

世界各国の一般の人達を外見から住んでる家、そして内面まで素敵に改造するって番組なのね。

彼らはゲイということだけでいじめにあってきたり、偏見を持たれて生きてきてるから人への共感心が本当に素晴らしい。

シーズン4のエピソード2の「デキる身障者」っていうタイトルのエピソードをとにかく1度観て欲しい。

自分らしく生きるとはどういうことか、すごく考えさせられた。

日本では特に人と変わってる見た目や考え方を持ってると「変な人」扱いをされやすいと思う。

ロンドンに留学したときに、全身タトゥーで顔にまで大量にピアスを開けてる男性がいたのね。

日本でそんな外見の人がいたらすごい目で見られると思う。

避けて通る人もいると思う。

でもロンドンでは誰も見向きもしてなかったの。

その光景に私は衝撃を受けたのをすごく覚えてて、こういう価値観って素晴らしいなって思った。

社会に馴染もうとして自分を押し殺すのはすごくもったいないことだし、損して生きることだと思う。

自分の人生なんだし、誰かに迷惑をかける訳でもないなら好きなように生きた方がいい。

外見であっても、考え方、生き方、なんでも。

人に迷惑をかけるのは違うけど、どんな風に生きてようが絶対に味方をしてくれる人はいるはず。

100人の人によく思われようとして本当の自分を隠すくらいなら、99人の人に嫌われてもいいから自分らしく生きる方が私は楽だなぁ。

それでも100人のうち1人は必ず味方をしてくれるはず。

そういう人を大事にする方が人生豊かだなーと思う。

人の外見や価値観をバカにしたり、見下したりするような人は自分に自信がないだけ。

そんなことでしか人を評価できない可哀想な人だなって思って関わらなきゃいいだけ。

皆が皆、人目を気にせず自分らしく生きられればもっと幸せになる人が増えるのになぁと思う。

fav fiveを観てて、ロンドンにいたときに感じたことを思い出した(*´罒`*)

世の中にはいろんな価値観の人がいて、いろんな見た目の人がいて、それぞれに個性があるからこそ楽しいのに!

誰もが偏見を持たれずに、自分らしく自由に生きれる世の中になりますように(*´`)

そんなことを改めて考えさせられた夜でした🌙*゚

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