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都内でわんこそば体験

夏休みの第1弾と称して、ずっとやってみたかったわんこそばを体験してきました。

わんこそばって、どっか地方に行かないとできないイメージだったけど、浅草でできるんです。以前『ジェーン・スーの生活は踊る』というラジオで紹介されていて、それからそんな近くにあるなら行きたいと思ってた。

わんこそばが体験できるのは、『わんこそば大娯』(食べログに飛びます)というお店。ネットで予約できて、後から電話で予約の確認をされました。この時電話で対応してくれた女性の方が、とっても対応が丁寧で好感を抱きましたよ。

いざ、お店に行ってみるとすでにわんこそばし終えた家族がいました。「あの少年は150杯食べたんですよ~」と後でお姉さんが教えてくれてビックリ。少年の胃袋すごい!

表紙にもした写真は、これから食べるそばの量。こんなに食べれるのかな…と不安を抱きつつも、結果お姉さんそば追加してたから2人でこれ以上食べたみたいです。

さてわんこそばは、そばだけで飽きちゃうと思うでしょうが、少量の薬味系が用意されます。たまに味変でつまみながらそばを食べていきます。そばにはつゆがかかっていて、一緒に飲むとお腹がふくれちゃうので、適度に御椀につゆだけ移していきます。始める前はそんなにつゆあるのかなー?と思っていたけど、実際食べるとどんどんたまってきます。でもそばには味がないので、つゆがないとしんどい。そして少量の薬味がかなり役立ちました。

薬味は、ネギ、ワサビ、明太子、玉子焼き、お漬物、昆布巻、エビ天、大根おろし等がありました(うろ覚え)。このネギとワサビはもちろんいい味利かすけど、明太子がとってもおいしかったです。味のないそばを延々と食べているとさすがに飽きてくるのですが、すきを見て明太子をつまむとホント胃袋回復します。

一般人の平均は40~70杯と始まる前に言われていたので、それを越して100杯食べるぞ!と意気込んで挑みました。でも100杯超えたところで、まだいけるなと思いどんどん食べ続けました。またお姉さんが「さあ、どんどん」や「よいしょ」「今何杯で、あと何枚で何人前ですよ~」と優しく声を掛けてくれるんですよ。頑張っちゃうね。

結果、私は120杯食べました。私もなかなかの胃袋宇宙!もうちょっといけた気がするけど、吐きそうになってきたのでやめました。

わんこそば、挑戦したことない人は楽しめると思います。ぜひ人生に1度やってみて下さい。

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