見出し画像

ほぼセリアだけ“箇条書き手帳”の中身。やり方編 たぶんその1

箇条書き手帳っていいなあ、でも続くか分からないし…100均グッズで始めてみよ。と、試しにセリアで買ったA6ノートとシール類で始めた新習慣。

あっという間に1か月が経って、言えることがひとつ。これ、めちゃくちゃ楽しい!

そこで今回はMY箇条書き手帳の中身を紹介します。

日々のやるべきことを書き出す“箇条書き手帳”

そもそも私が箇条書き手帳をやりたいと思ったきっかけは、Marieさんの『「箇条書き手帳」でうまくいく はじめてのバレットジャーナル』という本を読んだのがきっかけ。

箇条書き手帳は、ライダー・キャロルさん考案のバレットジャーナルというノート術がベースになっていて、それをもっとシンプルに、分かりやすく解説したのがMarieさんの本です。

なんだかお洒落な手帳術…というイメージがあるけれど、本来、バレットジャーナルは頭の中をすっきり整理することが目的のノート術。

ADD(注意欠陥障害)をもつキャロルさんが、「今、ここ」に集中するために、スケジュールや備忘録、TODOリストなど、あらゆるモノコトを1冊にまとめたのがバレットジャーナルのはじまり、なんです!

まあダイエットと同じで、このメソッドがどれだけすごくても、実際にやってみなきゃ意味がない。ということで、自分が楽しみながら続けられるようにやってみた工夫のアレコレをこのnoteに残しておきます。

箇条書きの記号(ラピッドロギング)はシンプルに

画像1

箇条書き手帳、という名の通り、このノート術の基本は「その日のTODOやアイディアを短文で書き出す」ということ。そもそもバレットジャーナルのバレットは、箇条書きの前につける(・)を意味しています。

画像7

基本は「日付+今日やること」というデイリーログでページが埋まっていく感じ。

その箇条書きの前につける記号で、それが「タスク」なのか「メモ」なのか「実行済み」なのかをひと目で分かるようにする方法が「ラピッドロギング」と呼ばれるものです。

画像2

私が使っている記号は主に5つ。

「・」今日やるべきこと(タスク)
「×」タスク完了(・の上につける)
「ニコちゃんマーク」楽しみなこと(やったら水色の蛍光ペンでチェック)「♡」よかったこと(やるべきことで書き出したんだけど、実際やってみたら気分が上がってよかったこと)
「-」メモ・思ったこと:箇条書きではない、短い文章を残しておきたい時

他に、タスクとして書いたけどやらなかったものは「✓(ペケ)」、翌日以降にやる場合は「>」の記号を「・」の前につけています。

体重記録+筋トレハビットトラッカー

画像3

現在、割かし真剣にダイエットをしていまして、毎日の体重記録と、筋トレ10分につき1シール貼るハビットトラッカーのページを作成しています。

筋トレは『ユウトレ 立ち腹筋』を愚直にやっています。1日10分だし、全部立ったままできるし、優しすぎずキツすぎずでオススメ。

画像4

新たに作成した体重記録のページは、グラフの下に筋トレやったよシールを貼るようにしました。

画像5

ちなみに体重記録ページの上にインデックスシールを貼っておいて、ぱっと開けるようにしています。

…とまあ、こんな感じで、基本はデイリーログ(その日のタスク)と体重記録を中心に、箇条書き手帳を活用しています(あとは、マンスリーページという、今月中にやりたいことやTODOリストを書いた見開きページも作っています)。

ちなみにページにペタペタ貼っているシール類は全部セリアで購入したもの。ページのデコレーション(?)については、また次の機会に!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?