食レポ日誌 欧風カレーのボンディではなく【インディラ】
平日は毎日 #ファッション雑学 を書いていますが、週末にはファッションに限らず日々の雑記を書いています。
今日は平日ですが食レポです。
この食レポ日誌でカレーの登場率の高さが気になるところですが「カレーはみんな好きっしょ!!」ということでやっていこうと思います。
突然ですが神保町といえばやはり古本屋の町と言ったイメージですが、その古本屋があるからこそ生まれた文化が喫茶店です。
買ったばかり本を喫茶店でコーヒーを飲みながら読む。
最高の時間ですね…
「あーお腹空いたなー、何か食べようか」
「でもー、本も今いいところだし食事しながら本読めたらいいんだけどなー…」
と、いう事で片手にスプーン、そしてもう片手に本。
このスタイルで本を読みながら食事を取るということに適した料理がカレーでした。
本を読むために喫茶店が生まれ。
本を読みながら片手で食事が出来るということで喫茶店でカレーを食べる文化が生まれたのです。
諸説ありですがこの説が1番多く聞く話な気がしますね。
そんな神保町のなかでも有名な「ボンディ」は神保町カレーを語るうえで外せないカレー屋のひとつではないでしょうか。
そのボンディ創業者が勤めていたお店が今回紹介するお店「インディラ」です。
このインディラは板橋区西台駅から徒歩数分のところにあるカレー屋さんです。
ボンディではカレーが出てくる前にじゃがいもがまるまる出てくる事で有名ですが、このインディラも同じスタイルです。
カレーの前にじゃがいもとバターナイフに一切れのバターが乗って提供されてきます。
正直じゃがいもは普通なんですがなんかいいですよね。
僕はじゃがいもの皮食べちゃうタイプなんですが結構残す人と食べる人別れますよね?
まーそんな事はいいんですが、味です。
味はもうボンディでした笑
美味しいですよ、そりゃーボンディ好きだしボンディ美味しいし、うまいに決まってるよ!
って感じです。笑
ビーフ、ポーク、チキン、チーズと種類があり今回はビーフを頼みました。
欧風カレーの濃厚な味とトロミ、そして柔らかいビーフは本当美味しいです。
是非機会があれば行ってみて下さい。
看板がインディラになってないのでそこにも注目してください。
情緒があってあれもいいでしょう!
インディラはレトルトありませんがボンディはあるので是非こちらも食べて見てください。
というわけで今回の食レポ日誌は欧風カレー「インディラ」さんでした。
ではまた書きまーす。
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