1000字でファッション雑学【ネルシャツ】とは
平日は毎日 #ファッション雑学 を書いていますが、週末にはファッションに限らず日々の雑記を書いています。
今日は平日なのでファッションの話。
今回は秋冬の定番シャツとも言える「ネルシャツ」について書いていこうと思います。
チェック柄から無地のものまでその種類は様々あり、ヴィンテージと言われるものまであります。そんなネルシャツのお話です。
【フランネルとは】
ネルシャツとは実は略称で、正確にはフランネルシャツです。
もっと細かく言うとフランネル生地のシャツです。
では、フランネルとはどういった生地なのでしょう。
フランネル(英: Flannel)は柔らかく軽い毛織物のこと。略してネルともいう。衣類、シーツと寝巻きに一般的に用いられる。経糸(たていと)と緯糸(よこいと)を交互に織る平織りや2-3本おきに交互に織られる綾織りがある。無地だけでなく、様々な模様が施される。フランネルは当初カーディングが施されたウールまたはウーステッド糸から作られたが、現在ではウールと綿、ウールと合成繊維から作られることもある。イギリスのフランネルは平織りで毛羽が軽く、一方ドイツのそれは綾織りで毛羽が多い。柔軟で弾力性・保温性に優れスーツ、シャツなどに用いられる。
参考 Wikipedia
簡単に言うと、太く短い紡毛糸と言われる糸を使用した柔らかい毛織物で、厚手のものをフラノと言ったり、綿素材のものをコットンフランネルと呼びます。
スーツやシャツ、あとはパジャマなんかにも用いられる素材です。
さて、ネルシャツと言うとどんなイメージですかね?最近はどうかわかりませんが、なんかチェックのネルシャツってこんなイメージですかね?
懐かしいなー、エルメスねー…
映画もドラマも僕は好きでしたねー…
いやいや、ネルシャツの話に戻しますが、やはりネルシャツの代名詞といえば「ペンドルトン」ですかね。
古着のペンドルトンめっちゃ着てましたねー。
あの当時ネルシャツって言うとポロかペンドルトンでしたね。状態なんて気にせず好きな柄と好きな色選んで着てました。
【ネルシャツのコーディネート】
こんな感じいまっぽくていいですね。
茶系のパンツも赤いシャツの相性は定番ながらかっこいいですね。
こちらは厚地のタイプで、アウターとして着用しているタイプ。
柄のインナーと柄のストール、そしてチェックのフラノシャツと全て柄ですが柄の種類が違うと言うのがポイントですね。
と、いくつかオシャレなスタイリングを載せてみました。
取り入れやすいネルシャツですが、その分他のアイテムはシンプルにすることが必要です。
そういう意味でも2枚目はかなりオシャレですね…
とわ言え、こーゆーのはチャレンジです!
カッコいいと思ったら真似してみる!
そうやって自分のスタイルが出来ると思うので、僕も真似してみようと思います笑
では今回はネルシャツについて書いていきました。
また書きまーす!
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