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ファッションTOPICS 【セカンドストリートの販売数量ランキング】

平日は毎日ファッションについての発信をしていますが、土日にはサッカーや食の話をしています。
今回は平日なのでファッションの話。

昨今ファッション業界にもサスティナブルの流れが来ていることと、70年代リバイバルのトレンドが後押しして古着市場が大変もりあがっています。

そんななかでリユースショップとして全国750店舗を展開する「セカンドストリート」が上期の販売数量をブランド別で発表しました。

画像引用 セカンドストリート

1位の「ノースフェイス」は2017年から6年連続で1位となっている。

リバイバルがトレンドとはいえ、10年20年前のアイテムが売れているというよりは数年前のシーズンのアイテムが売れているようで、このあたりはサスティナブルの影響が強いのかもしれません。

一昔前は古着と言うと汚いとか、誰かが着ていたやつ。
もしくはいわゆるヴィンテージ品で高価な印象もあるが、ここで言うブランド、アイテムはそう言ったものではなく、数回着用した程度の状態の良いものも多く含まれていると思われます。

自分自身いちファッション好きとしては数回で売りに行く人の気持ちが結構良くわかります。

なんですかね、買い物狂とか浪費家とは違くて大半のファッション好きはあんまり何回も着ないんですよ。

ひとつにそもそも服たくさんあるから順番が回ってこない。笑

もうひとつは物を大事にする人が多い気がします。

その為状態が良いものが多く、買う側も綺麗な状態の物を定価より安く買えるというメリットが生まれます。

結局新しい物が1番ファッションってテンションあがるんですよ。

例えば今時期春夏の向けのコートをセールで来年用に、もしくは秋用に買ったとしましょう。

それよりもシーズンインしたその時に買った物の方が良く見えるんですよ。

つまり古いシーズンだからイヤじゃなくて、古着だとしても買ったばかりのアイテムが1番高揚感あるという事だと思います。

円安でインポート製品が軒並み値上がりしています。

リユースショップたくさん増えているので是非足を運んでみてください。

ちなみに私自身もよく見に行ったりしています。

好きなブランドの昔のアイテムを見つける楽しみや、発見出来る面白さは結構良いですよ。

そんなわけで今回はこのあたりで終わります。

読んでくれてありがとうございました!
また読んで下さい!!

#ファッション雑学                          
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