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初めてのnote - 趣味を振り返る

書く理由:note始めてみなよ!って

友達に言われて。

ライター志望の子がnoteに文章をまとめてるのがカッコ良くて。
自分は文章を読みやすく書くのがものすごく苦手だけど、好きで。面接は緊張して何話してるかわからなくなるから苦手だけど、おしゃべり大好き。(母と祖母はおしゃべりモンスター)

でも、10年間ずっと毎日手書きで日記は書いているわたしです。
学生時代の日記は、引越しを機に処分しました。
見られたら恥ずかしすぎる内容ばかりだったので、残念ながら捨ててしまいました。遺品としては恥ずかしすぎる大作でした。

最近、youtubeで100年前の日本の人々、生活を写した白黒写真を色鮮やかに編集した映像「100年前の日本人の笑顔」を見ました。
100年前っていうのでクリックしたのですが、この写真に写っていた人たちは、もうこの世にいないと思うと、なんか切ないような言葉で説明できない気持ちになりました。
じゃあ、100年後には今の生活がどう思われるのかな、と思いました。

「あ〜コレ流行った!」とか、「わたしが小学生の頃は〜」なんてことは、
その時代を共にした人じゃないと心の底から100%全力で懐かしいを共有できないよな。でも、自分の知らない文化って面白い。おまけに過去の映像や写真はあちらこちらにあふれている。

昭和に生まれてないけど、親の影響で聖子ちゃんやゴダイゴの歌とか昭和の歌が好きな平成生まれは多いはず。わたしは小さい頃、「ド・ド・ドリフの大爆笑〜」ってテレビの前で歌っていたり、当時天パー長髪だった父の前で「しょうこう〜しょうこう〜あさはらしょうこう〜」って、ふざけて頭ひっぱ叩かれた記憶があるギリギリ(?)の平成初期を生きた世代です。

そんなわたしが、100年後の誰かに向けたタイムカプセルを作るような気持ちで、自分の通ってきた道を振り返りたいと思い、noteに書くことにしました。過去の日記を書き直すような、自分の記憶を掘り起こして、懐かしいって思いたいです。

あ〜わかるわかる〜!って誰かが思ってくれることは、期待しません。

わたしの生きた時代にはね、こんなことがあったんだよって。ただそれだけのためです。


自己紹介:1992年3月の早生まれです。


わたしが28歳になった1ヶ月後、4月生まれの友人たちは29歳になっていきます。
お得なかんじがするから早生まれは好きです。

韓国語で表現すると「早い92年3月生(빠른 92년 3월생)」となります。
なんか早い92年生っていう響きがかっこいいので、執筆名にしました。

日本では新年度は4月からスタートしますが、韓国では3月から始まります。
だから92年生まれの人はタメ扱い(同じ学年)となり、年齢の境界線を行ったり来たりできるのが、3月生まれの特権と勝手に思っています。

韓国の方に年齢の説明をする時は、上記の内容をよく話します。

生まれも育ちも東京で、小さい頃から英語が好きでした。

なのに、大学は韓国語学科を専攻し、在学中2011年より1年間韓国のソウルにある大学へ交換留学をしました。
卒業後、韓国企業の日本法人でマーケティング関連の仕事を5年少々しました。

転職先を決めていなかったので、ワーホリか語学留学へ行きたいと思っていたのですが、知り合いから職業訓練校を紹介され、もともといじっていたIllustratorのスキルアップとWEBをかじっとこうと軽い気持ちで勉強を始めました。とたんコロナ時代がやってきました。こんな時代が来るとは。

いま、自粛期間含め8ヶ月ほどの訓練を終え、これからなにしよう!?というわくわくな地点に立っています。
世間はコロナ禍で慌ただしいですが、わたしはいたって健康ハッピーそのものです。

現在のわたしは韓国語を駆使しますので、ちょいちょい韓国語使います。
韓国カルチャー、KPOP(もちろん好きです)だけじゃない、コアな韓国が好きです。
韓国企業のドラマみたいな人間関係、上司とのドロドロ具合とか?

未来へのタイムカプセルという名のわたしの趣味遍歴帳を作りたいです。趣味活動に関しては熱しやすく弱火になりやすい。決して嫌いになったわけじゃないのです、どれも。趣味への熱が強火が弱火になりがちではある。


同じ時代を生きた誰かと共感できたらハッピーだし、へえそんな時代があったんだって思われたらなんかクールだろうな。


ってことで、意気込んだわりに続けていく自信がありません。

よろしくお願い申し上げます。

2020年12月13日(日)


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