Miharu

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最近の記事

ボランティア活動|人と出会い、地域と出会う

教会に通う前からボランティアが好きだった私は、教会でボランティアチームができると言う話を聞いたとき、迷わず手を挙げた。 高校時代に通っていた塾の英語の先生が「大学生になったら、ボランティアサークルに入れ。カンボジアに井戸を掘りに行け。」と授業のたびに繰り返し繰り返し言っていた。今思えば、それは神様がボランティアサークルに入るようにと、教えてくださっていたのだったと思う。 ちょっと学力が足りなくて、京都の大学に進学することになったけれど、そこでは、高校生の時のような引っ込み思

    • 一杯のラテ|仕事の先にある笑顔

      1週間おつかれさまでした🌙私の今週の1週間は、やる仕事が多く疲れる1週間でした。みなさんは、どんな1週間になりましたか?  ◇一杯のラテ   今日は金曜日、1週間の疲れを癒すためにとあるカフェに行きました。  そこで頼んだ、440円の抹茶ラテ。 作ってくれたのは、入ったばかりと思われる新人さん。  彼がおぼつかない手つきで淹れたラテは、私にとって甘すぎました。私好みの味にカスタムをお願いしたはずなのに、なぜ…。 彼がカスタムを間違えたのか…? 疲れを癒すために入ったカフェで

      • 目先のものに溺れると、その先にある大事なものを忘れてしまう。

        日々、忙しい毎日を生きると、目先のことに追われてしまう。 その先にあるもっと大事なことを忘れて生きてしまう。  このことが本当に大きな問題だと思う。 みなさんは、今、どうしてその職業について、その職場で働いていますか? いろんな事情・経緯・夢・目標を持って、ソコで働くようになったのだと思います。 私自身も、私自身にとって最も大事なもののためにココで働くようになりました。現在私は、とある医科大学で働いている。 就活の時に私が見つけた「大事なもの」は、「人間一人一人のもつ命の尊

        • 命を助ける

          医療技術のような、目の前に居る一人の命を助ける方法もあれば、 インフラを整備して多くの人が助かる仕組みを作る方法もある。 得意な分野で自分は働いてお金を稼いで、応援したい活動をしている団体や個人に寄付して活動を応援する方法もある。 自分の個性が活きるのは、どこだろう? 私がやりたいのは、どこだろう?

        ボランティア活動|人と出会い、地域と出会う

          大学のあり方

          先日行われた学長対談会で、立命館大学と立命館アジア太平洋大学の両学長がお話ししていたことを、自分への備忘録と共にまとめました。 1 考える「きっかけ」を与える場所 大学は教学機関であり、先生が前に立って若者に基本的な知識や技術を教えることは必要だ。しかし、それはなんのために必要なのか。若者自身が社会の問題にぶつかった時に、課題を解決するために必要なのではないか。 社会の問題には答えがない。社会の問題を解決するために、答えのない問題にぶつかり考えさせるきっかけを提供することが

          大学のあり方

          個性の位置

          ①ウサギはトラの位置になれない 野一番の大将を決める時に、ウサギさんが立候補した。ウサギさんはみんなをまとめることに苦労する。 ある時トラがウサギさんに「大将の位置を俺に譲ってくれ!」と言った。 ウサギさんは、トラさんも苦労するだろうなぁと思って、大将の位置を譲ってみた。 しかし、ウサギさんは苦労するだろうと思っていたが、トラさんはみんなを統率するのがうまいではないか。さすが百獣の王、それはライオン笑。 ② プロのピアニストが縄跳び選手になろうとしたら・・・ 幼い頃からピア

          個性の位置

          プロフィール

          こんにちは。 京都の大学4回生のみはるです。 卒業までの半年間を、充実させて過ごしたいと思っています。noteには、私が読んだ本・感動した話・学んだことなどを記録していきます。 就活の息抜きと、自分の感性磨きする。 目下やりたいこと 会いたい人に・行きたい場所に・知識に、会いに行くこと。 座右の銘 最後までやる。

          プロフィール

          本日の講演会:「災害ボランティア」

          「災害ボランティア入門(スピーカー:かきぬまさん)」の講座に行ってきた。災害に対する備えと、災害ボランティアとして動く心構えを学んだ。 災害は危険性が耐久性を上回った時に発生してしまう。だから災害に備えて事前の準備が欠かせない。①身の回りを知っておくことと②災害時の備えと対応を考えておくことができる。身の回りを知ることは、例えば、家族のスケジュールを把握しておくことがある。②は、家の安全対策として、家具を固定することや家の中の安全地帯を作り、逃げる際の避難経路を作る。 ま

          本日の講演会:「災害ボランティア」