第六章 〝今〟に生きる
間が開いてしまいました、、
と、いうのも、やはり子どもたちが来ていると、それに集中してしまい、とてもじゃないけど自分より子どもを優先して動きがち。当たり前か、、でも、最近の、、なんて話はまた別の時に。
じゃぁ、春休みはと言うと、転勤のためにバタバタしており、落ち落ち自分を振り返ってられず、そのまま、突っ走りGWになったという前置き。
でも、それこそ、〝今〟に生きていた私です。
さて、今年は四年生。
四年生という学年は、これで四度目なのですが、新任の時、転勤した時、そんな節目節目で持たせていただいており、感慨深く。
でも、同じ四年生と言えども、その年その年でやり方は違うわけで。自身の成長ももちろんありますが、その時の子どもたちの課題に合わせて戦法を変えています。当たり前か、、
先日参観の時に「学級通信を見て感動して、、あれは毎年同じなのですか?それとも四年生にはこれ!とかあるんですか?」と保護者の方から聞かれました。
正解は「同じなど、ない」です。〝今〟目の前にいる子どもたちに、〝今〟伝えたいことを発信している。
子どもたちのニーズに合った言葉のシャワーをかけられるように日々自己研鑽をしています。
今年の子たちはONE PIECEが好きだそうで。なので、漫画の読めない私は、文庫本でそれにちなんだ仲間づくりを計画中。
今年はどんな一年になるのかなぁ。
なんて、考えながら、おやすみなさい。
嗚呼GWよ、折り返し。