コロナから畑へ
日に日に感染者数が増えている報道を見るたびに、悲しい気持ちになってきます。
この新型ウイルスの存在が世に広まってから、最初は目に見えないものに対する不安、そして様々な対応や体制への怒りやイラつき、
家におこもりを始めてから1ヶ月ほど経った今、ポジティブに前を向かなければというモチベーションをどうやって保とうか、葛藤する日々です。
新型コロナがチラホラ聞かれるようになった1月後半、兼ねてより構想していた「畑」ライフを始めるべく、畑を借りていました。
種まき、苗付けに最適なこの時期、
重い腰をあげ、ようやく初めて行ってきました。
初めての事に、ネットで調べながら、耕して、畝を作りました。
土を無心に掘っていると、落ち着いて、なんとも気持ちの良い時間でした。
こんな時期ですが
今こそ贅肉を削ぎ落として
本当に必要なものが
見えてくる
気がしました。
いろいろな解釈がありますが、
誰のせいでもない、
誰も悪くない
と、言い聞かせて、
この戦いは、長丁場になりそうですが、
心を落ち着けて、子供と向き合って
過ごしていこう。
夜は、家族で
映画を観て、
共通の時間を過ごす幸せを感じました。
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