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【少し気が多い私がむさぼり読んだ本のメモ】☆コーチング②




コーチがやること

◇ゴールを設定する◇

 ゴールに近づくための答えをクライアントから引き出す

 自発的な行動を促す


ゴールってなんだろう?


例えば起業したい人がクライアントなら

「起業する事」


こうありたい!という希望の姿を聞く

現状とのギャップを埋めるため、何が必要かを考える

ゴールにたどり着くまでの具体的な行動を課題に出す


これとこれが必要ですから用意してくださいね→コンサル

こんな方法あんな方法がありますが何が必要ですか→コーチ

自分が興味があることだから聞くのではなく、

相手に気づかせて行動に移せるような質問をする。

んーーーー。むずかしい。


眠れましたか?は はい、いいえで返事が返ってくるから聞き方が違う。

何か問題ある?は ないです。といわれたらそれでおしまい。

○○はどうですか?は △△ですという返事。

どんな点を改善すると○○が良くなると思う? わかりませんってかえってきそうだな。

一問一答てきな質問は本音が引き出せないからだめ。

予想の質問と応答を繰り返しているとどんどんへそ曲がりになってくような気がする!


そしてそのやり取りには正解や模範解答はない。

コーチの器次第ってことかな。

もちろん思いもよらない答えが返ってくることもある。

予想外の言葉を引き出すことが出来ると深い関係が築ける。


経験がものを言うのかもしれない。


明日、無料のオンラインセミナー受けます。

一歩踏み出せた!頑張れわたし!

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