マーヴェリックとルースターのあの場面の会話って…
なんだったのぉぉぉぉぉおおお!!!
初めましてこんにちは。ヒグチアヤです。実は私ですね朝30分ウォーキングを始めました。日焼け止めを塗るのが嫌なのでなるだけ早朝に起き出してのウォーキング。そしてまだ初日だというのにポケットから携帯を落として、ウォーキング、性に合ってないのかなって、石ころ蹴飛ばしました。
もう前回の感想からだいぶ日が経ってしまいました。ちょっとずつ記憶が風化してきている7月…。でもやっぱりマーヴェリックとルースターのあの瞬間の短い会話が気になって仕方がない!!
ほらあの瞬間ですよ、練習試合を行う際にマーヴェリックがルースターに声を掛けて、ちょっとした言い合いになっていたでしょ。それをハングマンが見ちゃって(後に茶々を入れることになる)あの場面ですよ。
どのくらい気になるって『崖の上のポニョ』の宗介くんのお母さんとポニョのお母様が話し合っていた内容くらい気になります。
ルースターの父親となるだけ同じ運命を背負わせたくない思いから「トップ・ガン」の入隊を延期させてきたマーヴェリックと、父親と同じ道を歩む、それが父親とのつながりになるんだと信じ「トップ・ガン」に入隊する事を諦めなかったルースター。そりゃぁ溝は深まりますがな。
でもさ、泣けちゃうよね、ルースターがさ「恋人もいない、友達もいない、い、家族も持たない、生涯独り身のマーヴェリック。」みたいに皮肉を言ったじゃない。私がマーヴェリックなら最後まで聞かないうちにグーパンチしちゃうかもしれないんだけど(全く別映画になってまう)レジェンド・マーヴェリックはそんなことで心がグラグラしたりしないのだ。
それもこれもさ、マーヴェリックはずっとずっとルースターのことを気にかけて、グースがああなってしまった時からずっと父親だったんだよね。
個人的に一番いいなと思えた二人の場面はここ。本当のクライマックスでスールターがマーヴェリックの家の壁に貼ってある写真をちらっと見て微笑むでしょ。ここです。ルースターが父親グースにどんなに愛されて、その色褪せた写真をマーヴェリックが後生大事に持っている。ルースターのあの笑顔で今どのくらい幸せかわかります。あの場面大好きです。
本当に、男の子の友情ってなんて固くてなんて透き通っているんでしょうか。幼稚園に通う息子を見ていても思うけど、結構羨ましいぞ。
本日もここまで読んでいただきありがとうございます。ぜひあの時の会話はきっとこんな感じだよ、という感想コメントいただけたら嬉しいです。それは日本語でも英語でも中国語でも。自動翻訳機で翻訳するのでもうまんたいです。
最後にもう一度。腕立て伏せはまだ1回もできてないけれど、わたしウォーキング始めたよ!!