マガジンのカバー画像

note保存記事

114
運営しているクリエイター

#毎日note

なぜ、あなたの起業は失敗するのか

はじめにこんにちは。うりぼーです。小商いで生計を立てています。下の記事が軽くバズったので、同じテーマについてもう少し書いてみます。少しでも事業や商売に興味がある人は読んで下さい。 上の記事では「私の失敗体験談」をご紹介しました。今回の記事では「皆さんがするであろう失敗パターン」について解説します。かなり数は見ているので、参考になるかと思います。 起業が失敗する王道パターン結論として、99%の起業は下のパターンに陥って失敗します。起業の成功率はこういったパターンを知らずに、

¥980

あなたが自分の文章をまとめられないシンプルな理由

ひとりで文章を書いて仕上げていくのは、つらいことです。 これはあなたが悪いのではありません。そういうものです。 なぜ、つらいのでしょうか? それは無意識に「インプットとアウトプットを同時にやっているから」だとぼくは考えます。 どういうことでしょうか? チャーハンをつくっているあいだに材料が足されていくぼくはいまこうして文章をまとめていますが、同時に「何を書こうかな?」「なにかいい例えや事例はないかな?」と考えてもいます。 「書く」というアウトプットをしながら、素材

長文を最後まで読んでもらうためのヒント

ぼくは140文字のTwitterから2000文字程度のnote、またときには1万字から2万字の文章、10万文字程度の書籍を書いたりしています。 いろんな長さのものを書きますが、文章はちゃんと読まれるのであれば、長ければ長いほど「没入度」は高まり、(マーケティング的に言うと)エンゲージメントも高まり、ファンになってくれる可能性も高くなると思っています。 「千と千尋」がもしも1分動画だったら長い文章が成功すると大きな効果を発揮します。 映像に置き換えるとわかりやすいかもしれ

日本のアイドルの歴史を年表でまとめ|1970年代〜2021年までの流れを徹底解説

日本の音楽を振り返るうえで「女性アイドル」は外せない。日本音楽シーンを席巻してきた「歌謡」とはまた違う。アイドルはアイドルだけのカルチャーを築いてきた。 以前の記事でもさらっと触れたが、私は数年前まで女性アイドル雑誌で書いていた。もともとまったく興味がなかったのだが、メジャーにもインディーにもインタビューをしていくうちに「あ、これはハマるな」と気持ちが分かった。 インタビューの現場はだいたいアイドル、マネージャー、カメラマン、私くらいだ。でも彼女たちはステージ上と同じなの

邦楽ロックの歴史|1950年から1990年までを一気にまとめてみた

歪んだギターをジャァーンと鳴らし、しゃがれた声で社会や大衆に向けたメッセージを歌い上げる。なぜか全員革ジャンを着ていて、さっき起きたようなボサボサ頭で「ベイビー!ロケンロー!」と絶叫している……。 酩酊状態の客はバンドと一緒になって拳を突き上げて、地下のライブハウスのボルテージはぐんぐん高まり「なんかマジで日本を変えられそうだ」なんて予感に満ち溢れている……。ロックという音楽には力がある。私たちを突き動かす衝動のようなものがあるんです。 しかし音楽ジャンルとしての「ロック