首が痛いギター生徒
首を痛めてしまったアコギの生徒さんに、
(回復しつつあるようです)
クラシックギターのように左足を足台に乗せて、ギターストラップをきつくしてネックを上げるように持ってもらいました。
音が良くなった👍
この場合、クラシックギターのような持ち方が重要というわけではなく、
ギターの位置が高いのがポイント。
指板が見やすくなるので、首をあまりかしげなくて良くなる。
→背筋が伸びる→右手の力もうまく入る
この流れかなと。
覗き込まないのが解決策ですが、初心者の方に指板を見るなというのは酷なこと。
クラシックギターも簡単にギターストラップが付けれるようになれば良いかも。
ストラップに工夫がしてあって、つけれるようにできるのはありますけどね。
19世紀ギターとかはストラップつけて弾くことも多いですよね。
最近立ってクラシックギターを弾く方もいますので、ストラップが簡単につけられるギターが出てくるかも、ね!
ギタリスト 高橋彩華
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