麻取物語

昔々ある所に麻取の翁と麻巻の嫗がいました
ある日いつものように翁が麻畑にバッズを収穫に行くとそこに赤子が泣いていました
翁は赤子を愛しく思い連れて帰ることにしました
翁はすぐさま家に帰ると
翁「ばあさまや、赤子が捨てられておったぞ」
嫗「じいさまや、可哀想だからワシらで育てようぞ」
翁「そうじゃな所で今日も太く巻くかのう」
嫗「そうですなおほほほほほっ」
翁「婆さんや赤子の名前はどうするかのう?」
嫗「この子は美人になりますぞ」
翁「そうじゃこの子は麻姫にしよう」
麻姫は翁と嫗に大切に育てられすくすく元気に育っていました
麻姫は大きくなるにつれてより一層美女へと育ち
ラップの才能も一際目立ってました
翁と嫗への感謝を忘れずに麻の良さを伝える
人々からは 

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