見出し画像

2021/2/24

静岡市を拠点にフィットネスインストラクター、パーソナルトレーナー業を主に展開中。嶋村彩です。

水曜日はバレエの日。

バレエのレッスン日は月曜、土曜もあるのですが水曜日をバレエの日と決めて、稽古の時間は代行レッスンの依頼を断ります。

新規のレッスンの相談もよく受けますが水曜夜だけは断ります。

バレエは上手くなりたかったらもっと参加日数を増やすべきなのですが、私には週一が限界なので…

でも上手くなりたいのでどうするか。

大人には大人の頭の使い方、練習の仕方があるのです。

思い出せる限界2日間までにおさらいをする。

それ以降に後回しにすると覚えられない、身につかない。

その繰り返しで40歳になるかならないかの頃からクラシックバレエを始めて3年ほどでトゥシューズ許可が出ました。

あと、実際に稽古場を見学してレッスンを体験するのが大事。

なぜ水曜のクラスをやめたくないかというと、先生がかなり解剖学やワガノワメソッドを研究して指導に活かしているのでわかりやすいのです。

良い指導者に習うのが手っ取り早い。

自分も人に指導する仕事があるからこそ、指導される側になる時間が必要で、それが本業に活かされているのも実感します。

フィットネスクラブではかつて、横に手を伸ばせば人に当たるぐらいぎゅうぎゅうに集客することを望まれたこともありましたが、実際に受講する立場になればそれが間違っていることがよくわかります。

他にも様々な気づきがバレエの稽古にありますが、またいずれ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?