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曇り空が最高の晴れ。

茶色く汚れた水溜りでバシャバシャとはしゃいでいる私。裸足で歩くことを唯一許してくれるモノ、私はそれが大好きだった。雨の日の次の日は、決まって散歩していた。汚れた水溜り、濡れた木々たち、曇天の下にいる私をその瞬間だけは、何か包まれたようなそんな気分にさせてくれる。


一行。

読んで頂きありがとう。 時間潰せたかな。