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34章 シェア型書店「ほんまる」で8月〜10月に売れた本を振り返ってみよう!

神保町のシェア型書店「ほんまる」で棚主として将棋の本を売っている、お将棋お姉さんVtuber綾瀬綾です。実際に8月から10月までに売れた本を振り返ってみよう。カウント〜ダウン!

8月
『目の前の神様 1』
『山口恵梨子(えりりん)の女流棋士の日々 将棋のお仕事出張編』
『花四段といっしょ 1』
『花四段といっしょ 2』
『等身の棋士』

棚主になって初めて売れた記念すべき本は『花四段といっしょ』。ギャグセンが高くてめちゃくちゃ面白い。おすすめの将棋漫画なので今もかかさず棚に並べている。

9月
『藤井聡太が勝ち続ける理由』
『藤井聡太が勝ち続ける理由』
『山口恵梨子(えりりん)の女流棋士の日々 将棋のお仕事出張編』
『目の前の神様 2』
『将棋指しの腹のうち』

流石の藤井さん強しで2冊売れてくれた。内容も充実した面白い本なので納得。常に2冊入荷するようにしている。そして看板娘の「えりりん」も2冊目が売れた売れっ子だ。10月にはなんと著者のさくらはな。先生も来て下さったぞ(奇跡)!

10月
『どんどん強くなる こども詰め将棋1手詰め』
『転送者 皆川亮二短編集』
『目の前の神様 1』
『目の前の神様 2』
『将棋「初段になれるかな」大会議』

子供向けに書かれた本はなかなか売れないのかな?と心配していたので、子供向けの一手詰めが売れた時は嬉しかった。コンスタントに売れている『目の前の神様』は勝手に令和の『月下の棋士』だと思っている。それくらい面白い。『将棋「初段になれるかな」大会議』は私の棚のコンセプト「将棋本=難しいをぶっ覆す!」にぴったりの名著。

…お気づきだろうか?毎月綺麗に5冊ずつ売れていると言うことを。5冊以上買ってくれてもええんやで?

ご来店頂いた皆さま、そしてご購入頂いた皆さま、本当にありがとうございます。また来てね。

35章に続く

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